失敗することがわかっていても、「気が済む」為に行動するってあるよね

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叶わない願い

願えば叶うって言葉がありますよね?
その思いが強ければ叶うって
願いが叶った人は言いますよね。

でも、やっぱりどれだけ願っても
叶わない願いってあるなって。

そして僕はその想いを目の前で、聞いている。

願いのパワーはヒシヒシと伝わってくる。
でもそれに対して、どう頭を捻っても
願いを叶える成功法則は僕には思いつかない。

自分なりに全ての場合をシミュレーションした。
どれもかなり明確に失敗に終わることが容易に想像出来た。

 

やってみなけりゃわからない?

やってみなけりゃわからないじゃないか?

そう思ってはみても・・・最近はかなりポジティブだけれど
それでもやっぱり、失敗する。

失敗がわかっていても

例え失敗がわかっていても、
それでもやっぱりやりたいらしい。

じゃあ、やってみるしか無いね。
やって駄目なら諦めも付くかもしれない。

きっと気が済むのだろう。
気が済まないと次に行けないんだろう。

 

「気が済む」と言うこと

なるほど、たとえかなわない夢でも
気が済むまでやると言う事にやっぱり
意味があることもあるんだなと

教えて貰った気がした。

一度しか無い人生、この挑戦を
しなかった後悔をずっと持ち続ける
くらいなら、気が済むまでやれば
そのほうがずっと良い。

僕は話に耳を傾け、
エールを送るしか無いのだけどね。

 

まとめ

世の中には、ほぼ確実に失敗すると
わかっていることがあるのは事実だと思う。

だけど、それをわかっていて、あえて
行動に移すことにも意味はある。

「気が済む」と言う事は、次への1歩を
踏み出すきっかけになる。

 

あとがき

WWDCと言うAppleのイベントで
色々と発表されました。

ハードウェアの発表が無かったので
一見地味な印象ですが

僕としては、「Swift」と言う開発言語
が気になっています。

まずはプログラミング開発に再び慣れる
時間が必要そうですが・・・

それではまた明日!!

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