SNSの威力不思議なご縁が繋がるアジア出張

今回の出張(だか旅行だか微妙だが)は
本当に不思議なご縁に感じられずには
居られなかった。

１．教育で世界を旅する大学生

既に紹介した平岡慎也君。立命館の3回生。
その彼の知人は去年丹波のボランティアで
ご一緒した、水田真綾さん、河北諒君。

1学年5000人いる立命館。同じ大学、同じ学年だから
と言って知人同士なのは希有な例。

しかも平岡君と河北君は中学生の時からの
親友と言う繋がり。僕も大学生の知人はほとんど
居ないけど、そんなご縁がバンコクで結ばれた。

僕は去年魔法の質問認定講師を受講した。
講師は400人を超えると思うが、

そのうち2名がバンコクのドラッカーセミナーを
受講してくれた。お一人は既に日本で面識があったけど
もう一人は最後の懇親会で始めてその事を知った。

世界は広く、そして狭いなと思った。

会社に入って始めたのだが、いくつか所属した
チームのウチの一つのチームメイトがバンコクにいた。

バンコクのドラッカーセミナーに
ご協力頂いた小田原さんのバスケット仲間。
それがそのチームメイトだった。

SNSで小田原さんをタグ付けしたことに気付き
そこにイイネを押してくれた。

会えなかったけど、バンコクにいたとは
不思議なご縁だった。

日本でSIYを主催するMiLiのスタッフ達と、
シンガポールの塚田農場に食事に行った。

SIY主催の荻野さんがビジネスで絡んでいる
からだった。

そして一昨日のセミナー。若く元気で可愛らしい
女性が二人受けてくれた。若いのに勉強熱心だなと。

そして名刺交換したらなんと塚田農場の
マネジメントをしているという。

塚田農場は、慶応SDMの公開講座でも
執行役員の井上さんのお話を聞いたり

今、日本でとても勢いのある
特に、働き方という観点からとても
注目の会社なのだが、その話を
ひょんなことから聞けたのがビックリだった。

SNSが直接的、間接的に絡んで
色んなご縁が広がる世の中。

本当にエキサイティングとしか言えない。
そんな体験をした今回の出張だった。