世界アマ男子の差は、まずは自分軸

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今日は

男子のキャリングを感じた
世界との差について

 

世界アマ男子3日目

今度はキャリングボードの担当。
カナダ、スエーデン、スペインの
組を担当。

カナダとスエーデンの二人は
身長もあり非常に力強いゴルフを
してた。

スペインの選手は慎重は小さかったが
技巧派、正確なショット力が信条と
思います。ただしこの日は不調。

前日は69をマークしています。

 

自分のゴルフを展開する二人

カナダ、スエーデンの二人は
非常にアグレッシブなゴルフ。

行けるところはほぼドライバー。

長いミドルが続く前半を
アプローチ、パターでしのぐ。

どのショットを見ても、
選手の意志が感じられる。

攻める、攻める、守る。
ピンチになってもしのぐ。
しぶとく辛抱強くしのぐ。

そして後半アウトのロングと
短めのミドルで確実にスコアを
積み重ねていきました。

 

感じたのは自分軸

この二人を見て感じたのは
とにかくきちんと自分が出来る事を
遂行しようとする姿勢。

気負わず、しかし雰囲気に飲まれず
コースに惑わされず。

他の選手と比べても圧倒的に
自分のゴルフが明確で、
それをベースとした攻めと守りが
明快だったように思います。

 

まとめ

ゴルフも、自分がどんな選手で
何が得意で、どんなゴルフをしたいか?

上位選手になればなるほど
自分のゴルフ像が明快に見えます。

私と比べるのはおこがましいが
自分のゴルフ軸があいまいで
揺れているなと感じます。

 

あとがき

今日は第10回ツイゴル。
今回で最終回。

この会で多くの人に
出会い人脈が広がりました。

主宰の野村タケオさんには
感謝しかありません。

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