私にとって「魔法の質問」とは?その4

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今日のテーマ

私にとっての「魔法の質問」4回目

 

質問をされると言う事

マツダミヒロさんの
魔法の質問認定講師養成講座は
山形で3日間。1ヶ月半後に東京で2日間。

質問講師としてのマインドを
色んなワークを通して理解していきます。

もちろん、質問もいっぱいされます。

質問をされると、その質問を元に
自分と対話を始めます。

その事に対して自分は
どう思っているんだろう?

どう感じているんだろう?
それは頭で考えている?
心で感じている?

自分の心との対話を始めます。

そしてその考えを仲間とシェアします。

 

そこでわかること

仲間とシェアすると、とにかく一つの質問
から本当に多くの考えが導かれることが
わかります。

そして、集う人が多様であればあるほど
自分の考えがどれだけ、他の人と違うのか?
も理解できます。

ここで、自分の考えを変える必要はありません。
でも、他人の意見を受け入れる事で、
自分の中に答えの多様性、答えの自由度が
ちょっとずつ増えていきます。

 

さらに学べること

それは他人の事を、目の前の人を
考える事です。

前にも書きましたが「魔法の質問」とは

—–ここから—–
▼魔法の質問とは

答えるだけで魔法にかかったように変化をする
質問のことです。

自分が聞きたい疑問や尋問ではなく、
相手のためになる「しつもん」のこと。
—–ここまで—–

「相手のためになる質問」

ここが重要です。

相手に対して思いを巡らせなければ
「相手のためになる質問」は出来ません。

このためのワークもありました。
明日に続けます。

 

まとめ

「魔法の質問」とは自分との対話を
促す質問であり、また「相手のためになる質問」
でもある。

 

あとがき

業務の引継ぎって難しいな~
いくらでも出てくる(^^ゞ

「今日寝る前にどんな気持ちでいたいですか?」

「その為に出来ることは何ですか?」

ではまた明日!!

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