あなたの文章にサービスに『熱』ありますか?
ここ最近、『熱』って考えています。
ブログの文章にせよ、自分が展開する
サービスにせよ、会話にせよ、
コミュニケーションにせよ。
そこに何らかの『熱』ってあるかな?
って思うんです。
文章を書くにしても、どんなにロジカルに組み立て
読みやすくしても、元のテーマがつまらないと
絶対に面白い文章になりません。
逆に論理が多少破綻していても
そこに『熱』があれば、面白い文章として
読まれる可能性は充分にあります。
『熱』は実際に書き手にもよります。
同じ事象でも、書き手が面白いと思っているか?
思っていないか?読者にそれが伝わってしまうんですよね。
自分の熱い思いを語っていてもオブラートに包んでしまうと
やはり『熱』は伝わりづらくなります。
ここは結構な葛藤で、
自分を出す。そんな覚悟が必要になります。
僕は文章は量稽古が必須だ!!
と思っていても、違う人もいるかな?
ちょっと抑えめで書こうかな?なんて思っていると
文章が上手になるにはある程度の量も書く必要があると思います。
なんて口幅ったい表現になります。
情報が溢れる今の時代、プラスの側にも
マイナスの側にも、どれだけ自分をさらけ出せるか?
人間の器の大きさ、小ささ、良いところ、悪いところ
色んなバリエーションを見せることで
文章に躍動感が出ます。
これは文章の例だけれども、『熱』とか『想い』
って必ず伝わります。人間は敏感に感じ取ります。
だから自分の『好き』とか『ワクワク』を感じるのが
良いんですね。自然と『熱』『想い』が込められる。
すぐに見つかるって事は無いでしょうけど、それに敏感になる事は
とても大事なのです。
”しつもん”はそんなあなたの『好き』『ワクワク』を
探す手助けになります。