人間は変化を好む動物である。
今日は
人間は変化を好む動物である。
と言うお話。
例えば食事
毎日、毎日、美味しい白米と
サラダと、ステーキ。
朝昼晩、朝昼晩。
例え松坂牛でも飽きますよね?
例えばゴルフコース
毎ホール毎ホール、広々とした
フェアウェイに平らなライ。
真っ直ぐなホール。
グリーンは快適10フィートで
真っ直ぐのライン。
どのホールも同じ。
飽きますよね?
例えばおもちゃ
例えばそこに同じ人形があると
想像してください。
同じ形をしていますが、
ひとつは実はモーターが
入っていて動きます。
さてどっちにより多くの
人の関心が集まるでしょうか?
人生も仕事も同じ
同じ様に、毎日毎日
班を押したように、同じ仕事を
していたらやっぱり飽きると
思うのです。
例えどんな仕事でも。
肩書きは変わらないかも
しれませんが、仕事が
いつも楽しそうな人は
何かしらの変化を感じているはず。
自分の成長だったり、新しい
技術の修得だったり、
新しい知識だったり、出会いだったり。
それは本能
人生に変化を求めるのは、
人間の本能なのだと思うのです。
もちろん、変化が怖いコトも
あります。
日本に住んでいた人が
外国に住め‼︎と突然言われたら
人によって差こそあれ、多少の
不安があるひとは多いだろうし、
そもそも生活の基盤を
揺るがす様な、仕事の変化
なども、不安を持つ人は
多いはず。
選択に間違いはない。選択を正しいモノにするために活動をする
どちらも人間の本質だが、
どちらがたった一度の人生を
悔いなく生きれるのか?
この事を念頭に置いて考えてみる。
どちらの選択が正しいとか
間違っているとかそういうのはない。
そしてどちらかの選択をしたら
その選択が正しくなるように
行動する。
そんなことが大事なのだと思います。
まとめ
人間は変化を好む一方、
変化を恐れる。
人生も同じで、変化のある人生と
変化は乏しいけど堅実に生きる人生もある。
どちらを選ぶかは本人の心の羅針盤
に従えば良い。その決断に
正解、不正解はない。
その決断が正解になるように
行動をする
それが大事。
あとがき
久しぶりにホームコースの
競技に参加して来ました。
最初OBスタート(笑)からの
47-43=90。課題は満載です(^^;;
ゴルフも行動すると課題が見える。
大切なのは復習。課題をクリアしていくこと。
ビジネスと全く同じですね!!