個人ブランディングがどんどん必要になる

本日のテーマ

個人ブランディング

 

個人の時代

産業革命以降

団体の時代

とでも言うべき時代があったように
思います。

皆で一致団結、大量生産の時代です。
多くの人と共同作業をするには
個を殺して、多くの人と一緒に
作業できるような世界でした。

しかし多くのものが行き渡り
ドンドン、自動化され、Commodity化され、
物質的な豊かさとともに時代は

個人の時代

へと移り変わっています。

 

たとえ団体の中にいても

それはたとえ団体の中にいたとしても
個人に求められる技術、知識がどんどん
高度化、細分化し、社内でも格差がどんどん
開いています。

同じ仕事を頼んでも、人によって全然
結果、品質が違いその後の使用感、品質も
違ってくる。

そんな時代になりました。

つまり個人の力によって結果が
給与面でも、仕事の質でも全然
違ってくるのです。

 

まずは自分の理解

そんな時に個人はどんな対処が
出来るのか?

まずは自分の思想や、考え方
性質、などを自分自身で知ることが
とても大事です。

自分はどんな人間なのか?

実はよく判ってない人多いのでは
ないでしょうか?

それは自分がどう思っているのかを
日々省察し、自己認識するとともに

多くの人に会い、自分はどういう人か?
を聞いたりすることも大事です。

そして色んな考えに触れ、
自分の思考の枠を柔軟にすることも
とても大事です。

 

そして個人ブランディング

そうやって自分を理解したら
次は、自分はどういう人間なのか?

どういう考え方をし、
何が得意で、何が好きで
将来道有りたいのか?

やはりこれを周りに示すことが
大事です。

それは決して会社が決めることでは
なく、個というモノを持ちながら
周りの状況を鑑みつつ、
形成されていくものだと思うのです。

そうやって、自分のことを自分が理解し
自分のことを外部からも理解してもらい
他者のことも理解する。

そのすり合わせの繰り返しで
自分の生きやすい人生が
形成されていくのです。

 

まとめ

個人の力がドンドン大事な
時代です。

自分を自分で理解し
それを他者に発信し
周りとする合わせる。

そのためにも自分が何者であるかを
発信していく事はとても重要で

それは一種のブランディングと
言えます。

 

あとがき

今日は3年ぶりに富士桜カントリー倶楽部
でラウンド。

いやいや、久しぶりの超難解
コース。こう言うコースで時に
実力を否定されるのも悪く無いですね(^_^;)

ま、スコア悪かったわけですけど(^_^;)

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