コミュニケーションを阻害しているモノ

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本日のテーマ

コミュミケーションを
阻害しているモノ

 

ためらい

最近、少しずつ
自分というモノを出そう
と意識しています。

それまでは、
誰かの言葉を借りて
お話をしていました。

誰々さんは○○と言ってたよ・・・

特に、自分が劣っている
分野での会話には
自分が間違っているのが

恥ずかしいと言う思いが
不必要なほどに立ち、
発言や質問を阻害していたり

言おうと思っても、
他のもっと積極的な人に
先にその時間を
取られたりします。

 

相手の反応を異常に気にしている自分

つまり相手の反応を異常に
気にしている自分が
そこにいるんです。

写真撮らせて(^_^)

と言いたくても、
何となく気恥ずかしかったり
周りの視線が気になったり
相手の反応が気になったり

特に写真を撮ると言う事は
さすがに嫌がる人も多いので
特に気にしている気がします。

 

でも少し考えれば

仮に写真を撮らせてと言って
嫌だと言われてもそれで止めれば
良いわけだし、

それで人格まで嫌われること
は無いはず。無理強いすれば
別ですが。

そもそも知人、友人だって
赤の他人では無いのですから。

良い写真が撮れれば、
喜んでくれる人もきっといると
思うんですよね。

自分が撮った写真のストックなど
を持ち歩いたり、ネットに上げたり
何か何も努力していないのに

勝手に苦手意識ばかりが
先に立っているのはとても
残念だなと思うのです。

 

ここでも行動と失敗

やっぱりここでも

  • とにかく行動
  • ドンドン失敗

行動の数だけ、失敗も増えるし
けれども同時に成功の数も
増えるんですよね。

そんな当たり前の事が
こうやって文字にして
やっと理解できるのです。

 

まとめ

「写真撮らせて♪」って一言が
言えないのも

他人の評価を気にしているから

自意識過剰も行き過ぎの感あり。
ドンドン行動して失敗しよう。

 

あとがき

東京に戻ってきました。
シンガポールに行ってから
天気予報を見る癖が無くなりました。

日本では気にしてないとまずいですね(^^ゞ

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