大人にこそやって欲しい。なりたい自分になる魔法の質問 の魅力
昨日の「なりたい自分になる魔法の質問」
このワークはいくつかの質問をして
それに対して自分の答えを書く。
と言う事をやっていきます。
ここで3つのルールがあって
- 答えは全部正解
- 答えはでなくても正解
- みんなの答えは「いいね〜」で受け止める
です。
学校や会社と言う所は
たった1つの正解
を出すと言う事がとても多い。
辛うじて国語はたった1つでは
無い事もあるけど、
センター試験に代表されるように
ほとんど1つの正解を導き出す。
そういうように教えられる。
しかも不正解と言う失敗を容認しない
雰囲気がある。
ところが世の中ってそんな1つの正解
なんてコトの方が実は少なく
例えばあなたの夢はなんですか?
なんて聞いてみれば、
あれもなりたいし、これも面白そうだし
これは儲かりそうだし、これは親を安心させられる。
色んな理由で色んな答えがある。
どれも間違えじゃなくて正解なんだよね。
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昨日のワークには、
「何でも叶うとしたら何を叶えますか?」
と言う質問があります。
ワークシートには100個の答えが書けるように
なっています。
ここに時間制限はあれど、出来るだけ沢山書いてね〜
と言うと、みんな黙々と書き出します。
これ結構、脳のデトックスとか、ストレス解消に
なります。
何を書いても正解なのだから、みんなドンドン書きます。
ワーク中にもとにかく一杯書いてね〜と
言うのでますます思ったことを書き出します。
これ、色んな囚われで書かないでいたこと
表現していなかったことをドンドン書くんですね。
すると、自分でも気付いていなかった
気持ち、夢などが見えてきたりします。
これすっごく楽しいし、気持ちいいんです。
世の中に正解があるものなんてホント少ない。
だから一度思ったことを全部吐き出す。
そんなところがこのワークショップの
素敵な所だなって思うんです。
子供だけで無く、大人こそやって欲しい。
そう思います。