15インチMacBook Pro Retinaを選択した理由
本日のテーマ
ITエンジニアである上田の
15インチMacBook Pro Retina
を選んだ理由
本エントリーの趣旨
本エントリーでは15インチMacBook Pro Retina
を買ったことを書きたいのではなくて
そこに至った経緯を記すことで、
どうやってパソコンを選ぶのか?
と言う経緯をご紹介したと思います。
MacかWindowsか?
2011年にシンガポールへ行く直前に
最初のMac、13インチのMac Book Proを買いました。
機能が充実してて、シンガポール赴任が決まっていたので
サイズは小さいものを選びました。
その後2012年に外出で使用できるように
Mac Book Airの11インチを購入しています。
会社ではずっとWindowsで、クラウド化も
進んできたので、皆が良いと言うMacを体験したく
なり、買いました。
もちろんそのデザイン性にもすごく惹かれましたし
MacやAppleやSteve Jobsにまつわる
様々なStoryにも惹かれた部分があります。
まあ一言で言えば ミーハー です(笑)
影響
今回の選択にあたっては多分に井ノ上陽一さんの
影響があります(笑)
井ノ上さんは現在は15インチのMac Book Proを
使用なさっていますし、シンガポールにいらした時も
それを持参し使用なさっていました。
デスクトップか?ノートパソコンか?
今回の選択肢ではiMacとMac Book Proを考えました。
使用目的は、メインで使用するパソコンです。
- よく出かけること
- 環境をシンプルにすること
この2つを考えて、今回はMac Book Proにしました。
iMacの美しく、27インチのディスプレイは魅力的なのですが
持ち運べないので、外出時はもう1台、頻繁に使用する
マシンが必要になります。
2つのマシンの環境を合わせるのはそれなりに
労力がかかりますので、Mac Book Proとなりました。
サイズは「効率性」を判断基準にする
サイズは非常に大きなファクターです。
ディスプレイが大きくなると、作業がしやすいです。
一方、重くなり、大きな鞄も必要になります。
私の場合は、「時間」が一つの判断基準になっています。
大きな画面は、効率的な作業をもたらします。
持ち運びは大変になりますが、とは言え持ち運びが
十分に可能な重さ、大きさではあります。
HDDは写真が判断基準
HDDの大きさは値段に直結します。
私の場合は、写真データが結構あります。
動画ほどではありませんが、やりくりする時間が
もったいないので大きなHDDを選びました。
実際には写真のローデータは外部HDDに入れ、
そこから変換した、JPEGデータをMac Book Pro本体の
HDDに入れます。
他のスペック
CPUとメモリ。動画編集をする人意外は
メモリは8GBで良いはずです。
しかしMac Book Proで15インチディスプレイと
512GBディスプレイを選んだら、標準モデルでは
2.3GHzのi7CPU, 16GBのメモリになりました。
オーダーすれば、低いCPU,メモリに512GBの
HDDも選べますが、今回は待つのが嫌だったので
ヨドバシカメラで在庫があるやつから選びました。
次の機種を待つ?
発売からそこそこの時間が経っているので
正直、次の機種がでたらどうしよう…
などとも思いましたが、いつまで待てば良いのか?
それが半年なのか?1週間なのか?わからなかったで
その点は割り切りました。
次が発売されるまで、今の13インチを使い続ける手も
ありましたが、購入して3年が経っており、
既に新しいマシンを買うことを決めていましたので
それもしません。
13インチは今は、他人に貸し出しており
非常に有効に使われているはずです(^^)
まとめ
パソコンは安い買い物ではないですし
スペックを決める時は悩みます。
なので一つの判断の参考になる人もいるかと
思って私の判断基準を書いてみました。
参考になる人がいれば良いのですが…
あとがき
徐々に新居にものを移動しています(^^)
もうすぐ新しい生活のスタートです。
楽しみ!!