ロジカルとクリエイティブの関係
最近ロジカルが僕のキーワードの
一つになっています。
ロジカルは冷たくない
ロジカルと言うと、
なにやら一見冷たい感じがしますね。
でも僕が考えるロジカルは、
温かい心と冷静な判断
と言うイメージです。
熱い想いがあって、それを
伝えるのに冷静になる。
そんなイメージです。
私の好きな言葉に
Warm Heart, Cool Head.
と言う言葉があるのですが、
まさしくこのイメージです。
きっかけ
きっかけは上阪徹さんのブックライター塾です。
上阪さんの文章術は徹底的にロジカルです。
- 誰のための文章か?
- 何のための文章か?
- テーマは何か?
を徹底的にたたき込まれます。
仕事術も徹底的にロジカルです。
仕事に遅れたら、編集、著者、印刷、その他
関係者が困るし、不信感も与える。
だから絶対に締め切りは遅れない。
今まで遅れたことがない。
これをやるからこその仕事だと
言われてみれが至極当然。
だけど私自身出来ていない
現実があります。
自分に当てはめると
私は理屈っぽいのですが、その割に
詰めが甘いです。最後が曖昧になる傾向があります。
最後の最後で「考える」ことが苦手。
適当になってそのままの甘さが
出てしまいます。
今日やるタスクは毎朝書き出して
順番つけてこなしていきますが、
そこにロジックがあるかと言ったら
ちょっと甘い。
- 3分以内に終わる仕事を先に
- 他人に影響力ある仕事を先に
- 最後が自分一人で完結できるもの
と考えたらと思いますが
- 気が乗らないとか
- こっちを先にやりたい
と言う気持ちで仕事していることが多いです。
ロジカルとは
ロジカルとは、一つの事象を
- 判断可能な所まで細分化
- 判断可能になったら即判断
- 判断の積み重ねで行動を決定する
と考えます。
今はまずこれを仮説として行動してみます。
クリエイティブとは?
クリエイティブとは、
細分化したけど、どちらもで正解。
と言う判断が出来る事だと考えています。
これ仮説です。
これから実践していって、
ここから考えが変わるかどうかを
見て行きたいと思います。