PDCAサイクルを回す習慣を身体作りで考える

Print Friendly, PDF & Email

■常々”タフな体が欲しい”と思いつつ
   実践できない自分が居ます。

こうやってBlogに書き始めると

   “そもそもタフな体って何ぞや?”となるから不思議です。

■私がタフな体が欲しいと思うときは・・・

   ・読書中、仕事中に、目や肩に疲れを感じたり、頭痛になるとき
   ・読書中、仕事中に気が散るとき
   ・ゴルフの翌日、仕事中に疲れを感じたり眠気を感じるとき
   ・ゴルフをしていてラウンド後半に頭痛がしたり、集中力を欠いたとき

などなど・・・

■そこで、それらを克服する条件を自分なりに仮決めしてみました。
   他の人も色々と定義を持っているとは思いますが、自分が試して
   納得してみたいですからね。

  ・持久力
  ・柔軟性
  ・体幹力
  ・精神力

あたりでしょうか?

■これの順番付けをしてみると・・・

   体幹力→柔軟性→持久力→精神力

って気がしてきました。

   体幹強くして姿勢を良くすれば、体に余計な負荷を掛けない。
   →筋肉疲労が減り、柔軟性が増す。
   →柔軟性が増せば筋肉疲労が更に減るので、長時間活動できる
   →仮にこれを長時間走ることに置き換えると、
肺活量を増やす事でさらに長距離走れるようになる
   →長距離走るには精神力の鍛錬も必要

■ふむ、しばらくは走る事を中心と思ったけど、

   体幹トレーニングとストレッチは不可欠

な気がしてきました。
ちょっと調べてみます。

   仮説→実行→検証→改善 サイクルを回す。まさしくPDCAサイクル

同時に

   何事にもPDCAサイクル回す事を習慣化するチャンス!!(笑)

思っているだけじゃ駄目。
Blogに書く事によって一段深い思考を巡らす(対して深くないけど(^_^;))

   そして実行。これが大事。

このPDCAサイクルをちょっとずつ早めることが出来ると、
加速度的に自分の人生も改善されそうです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です