改めて、新しい世界に身をおいてみると言う事。

今日は

改めて、新しい世界に身をおいてみると言う事。

 

大学生の中に身をおいてみて考える

昨晩、京都の学生さんが
やっているシェアハウスに泊めて
もらいました。

その片隅に身をおいて
お話をしたり彼ら、彼女らの
行動を見ていると
いろんな事を考えている自分が
そこにいます。

 

全く違う世界

彼らは僕の半分以下の年齢だし
生活条件も、全く違います。

お金も道具も、着ているものも
毎日の行動も、普段僕が生活している
世界とは全く接点がないもの。

でも、今まで自分が考えてきた
事を形を変えて適用したら
面白いだろうなと言う
アイディアが頭を過るのです。

 

実際に伝えてみる

このシェアハウスにはまだ出来たばかり。
色んなモノがまだないのですが、
学生さんなので当然お金も、
潤沢にはないのです。

そこで思いつくのが、今欲しい物を
リストアップしてシェアしてみる。と言う事。

例えばお中元で余っている缶詰とか
処理しきれない食材、なども
彼らは欲しいかもしれない。

引っ越しで余ってしまった
家具も、もしかしたら彼らは
あると嬉しいかもしれない。

そんなものを書き出してみて
シェアしたらなにか来るかもよ〜

なんて伝えてみると、それ面白い!!
なんて反応が帰ってくるのです。

 

頭がグルグル回る感覚

丹波のボランティアで知り合った
学生さんとの繋がりから
体験しているこの環境。

そこに身をおいてみると
頭がグルグル回っている
自分に気付きます。

つくづく、自分の世界とは
違う世界に触れるということは
大切なんだな〜と改めて感じる
朝です。

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