僕にとっての『しつもん』とは?
「しつもん」と出逢ったのは
2013年の冬のこと。当時住んでいた
シンガポールに冬は無いけど(笑)
茂木健一郎さんのPodcastのゲストが
質問家「マツダミヒロ」さん
でした。
「しつもん」をすることでお金が
もらえる職業。
その時思ったのは「しつもん」って
大事なのはわかるけど、何かうまくしつもん
できないんだよなって言う想い。
直感的にしつもんするマインドが
大事だと思い、翌年春の「魔法の質問認定講師講座」
に申し込みました。
実際にご本人にあって、
いったいどんなマインドで
どんなことを考えてしつもんを
するのだろう?
そのためだけに参加しました。
マインドを習得するって難しいけど
そこがきっかけとなって少しずつ
自分を変えて、ちょっとはしつもんを
しても良いかな?
なんて思えるようになってきた。
これが偽らざる今の気持ち。
その右脳的なアプローチと、しつもんを
左脳的にアプローチする、「問塾」と
言うものをこの春に受けました。
質問を学術的に学ぶ。
質問の種類、それぞれの質問の特徴
使い方、マインド、そして質問をしない
と言うことも学ぶ。
今まで漠然と捉えていた「しつもん」を
体系的に捉えるきっかけとなりました。
しつもんは
右脳的な、マインド的なアプローチ
と
左脳的な、論理的なアプローチ
両方のバランスが取れるとより
有効に使えます。
問塾は左脳的な、論理的なアプローチで
「しつもん」を学びます。
1日が終わるととっても頭を使ったと
言う心地よい疲労感があったと共に
しつもんと言うものをより明快に
理解することが出来ました。
7月12日にその「問塾」の
基礎コースを開催します。
私もお話しさせて頂きます。
一緒に「しつもん」を学びませんか?
認定講師の方 無料です。この際に是非。
再受講もとても為になりますし、
話す人によって「しつもん」への
アプローチがちょっとずつ違うので
理解に幅も出てきます。
お申し込みはこちら
↓