iPhone Xは未来を見せてくれるのか?
23時49分。やっと今日のブログを書き始められました・・・何処まで書けるのか?
昨日次世代iPhoneが発表されました
今年のiPhoneの発表は、いつもとちょっと違いました。
- iPhone7Sではなく、iPhone8だったこと。
- 同時にiPhone X(テン)が発表になった事。
iPhone7SではなくiPhone8だった理由はわかりません。ただ、見かけや簡単な説明を見る限りiPhone7Sと言っても良いような仕様に見えました。
ワイヤレスの充電が特徴でしょうか?未来を見せてくれる何かは余り感じません。
iPhone Xに興味津々
ところが同時に発表されたiPhone Xはちょっと異色でした。
- ホームボタンが無くなった
- Touch ID(指紋認証)もなくなり、Face ID(顔認証)になった
- 操作性も新しくなった
- 全面ほぼ全てがスクリーン
- iPhone7 Plusより小さい筐体&大きな画面
正直、興味がそそられます。
巷ではiPhoneの進化はほぼとまったと言うけれど
巷ではiPhoneの進化はほぼとまったと言うけれど、こんな記事が気になりました。
天才プログラマーと言われる清水亮さんの記事です。
簡単に言えば、iPhone Xはほぼ最後のiPhone。iPhoneの完成形。
「iPhoneの時代はこれで終わり」
「Appleの次の狙いは、当然、メガネ型AR/AIデバイス」
ARとは拡張現実、AIとは人工知能
「iPhone Xは、究極のiPhone、最後のiPhoneを目指してSeries 2、Series3と、Apple Watchと同じようなナンバリングでお茶をにごしながら、AR市場や携帯向けAI市場の出現をAppleは座して注視するということかもしれない。」
iPhone Xは次世代端末を見せてくれる?
僕はもはやデベロッパー/プログラマでは無いし、これから開発技術を手にするのもちょっと現実的ではない。今の所。
だが清水さんはこうも言う。
敢えて言えば、iPhone XはAppleから我々デベロッパーに叩きつけられた挑戦状である。
最高の機械と最高のAPIを用意した。あとは我々にそれを使いこなしてみろと、Apple自身が思いもつかないような使い方を見つけてみろという挑戦状である。孫悟空のようにAppleの掌の上で転がされるか、それとも一矢報いることができるか、全世界のソフトウェアデベロッパとGoogleを含むハードウェアベンダーが、喉元にナイフを突きつけられた格好だ。
そう考えると、iPhone X、面白いじゃないか。
Appleの放つナイフが、世界中のプログラマ達の情熱の導火線に火をつける。その炎が、どこまで燃え広がるか。
そんな未来の姿を僕はこのiPhone Xで見て、感じて見たい。そう思っている。
※しっかし高いよな〜w
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