自分の仕事を総括しよう。きっとパターンが見えてくる。それがあなたのコンテンツになる。
多くの人は、何かひとつ続けてきたことって何かしらあると思います。
僕だったらIT、Web制作とブログ。
みなさんも、健康に関すること、お客様に接すること、ヨガ、瞑想、呼吸法、しつもん、教育、子育て、Excel、お客様とのメール対応、医療、薬剤、法律、コンサルティング、マーケティング、開発、マネジメント、人材育成、パートナーシップ、カウンセリング、コーチング、営業、自動車、建築、建設、土木、設備、ゴルフ、アパレル、料理、etc…
何かやってきたことがあるのでは?って思います。
ITのプログラミング言語に関するパターン
仕事って長い間続けてくると、ある一定の「パターン」って見えてくると思うのです。もちろん1から10まで一緒ということはなくても、あーこれはこのパターン。これはこのパターン。
僕だったら、プログラミング言語。プログラミング言語って沢山種類があるし、次から次へと出てきます。
ですが、
- プログラミング言語の覚え方、学び方
- プログラミング中で使うロジック
- 開発ツールの使い方
ってかなりの部分共通だったりします。
Web制作に関するパターン
最初制作事業を始めた時は、それぞれの人にカスタマイズしたWebページと思っていました。ですが、僕の場合、スモールビジネスがほとんどです。
すると表示するメニューってかなり同じです。
- サービス/商品(複数になる場合も多い)
- プロフィール
- お客様の声
- 問い合わせ
- メルマガ
- 無料プレゼント
大体こんなものです。
それぞれの仕事にそれぞれのパターン
- 営業だったら、お客様のパターン、購入パターン。
- 人材育成だったら、人材のパターン。
- 恋愛相談だったら、相談のパターン。
- 薬だったら、○○系の薬や、薬の効用のパターン。
- ブログだったら文章のパターン。読まれる記事の傾向。
- 主婦をやっていたら、料理を作るパターンとその応用パターン。
何かしらあるはずです。もちろん100%では無いですが。
そうすると、それぞれのパターンに対して、こうやると上手くいくなどの成功パターンもある程度はあるはずです。
コンテンツ化をしよう
それらのパターンって体に染み付いていて、経験則として各人の身体の中にあるような気がします。
そしてそれを他の人に「伝える」事は中々難しいと感じているかもしれません。
ですが、それを「伝えよう」とすることが、コンテンツを作る鍵なのです。100%は伝わらないと思います。ときには50%かもしれません。
でも、それをコンテンツとして作ることが、その情報を欲している人の「価値」となります。その「価値」を受け取った人は、自分でその先を学ぶことも出来るし、逆にそんな人に、お伝えできないことをコンサルティングすることも出来ます。
そうやってコンテンツ化するエネルギーが、「時間」ではなくてコンテンツという「価値」を生み出すのです。
一旦コンテンツ化したら、それが10個売る労力と、100個売る労力は、決して10倍にはならないはずです。1000個売る労力も100倍にはならないはずです。
もちろん「売り方」と言うのはありますが、コンテンツ化をするエネルギー。売り方を覚えるエネルギーを書けることで、「価値」を売るビジネスができるようになります。
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