自分の常識の裏が、自分の正解な事も多いかもね〜
何か最近は、世の中の常識の裏が王道かも!なんて思う事もあります。
頑張れば報われる
まー、確かにそうです。でもこの「頑張る」が厄介です。常にガンガンエネルギーを燃やしている感じ。
相応のエネルギーがないと持たないですよね。で、燃え尽きちゃっている自分に気付いたりします。
会社辞めたときなんでまさしくそうで、20年間頑張れば報われると思っていましたが、ある時期は、明らかに頑張れてなかった自分がいましたね。
頑張って報われたのか?どうなんでしょうね?そもそも「報われた」の定義も決まってませんが、仮に「より良い未来の礎が築けた」が定義だとしたら、もうちょっとやりかたあったよね〜って今は思います。
目指すは、「勝手に頑張っちゃう」状態かな〜。本人は「今日も楽しかった!頑張った!」が良いですよね。楽し頑張った感じ。苦し頑張ったのはちょっと違うかなと・・・
良く見るとこれやっている人、いるんですよね〜。僕はこの心境目指します!
気合いを入れる
気合いを入れるって言う言葉がありますが・・・、これもエネルギーいりそうです。同じく目指すは、気合いが勝手に入る状況。
勝手に集中している状況が良いですよね。
振り返って見れば、毎日とは言えなくても、このブログを書いているときは、集中もしているし、言葉がどんどん出てくるのが楽しいなって思っています。
朝ご飯を食べる
これどうなんでしょうね?子どもの頃はありだと思います。だって四六時中お腹空いてましたからね(笑)。
そもそも1日3食は、ロウソク、電気などの発達により、人が夜でも起きていられるようになったから。なんて話もあります。
トースターを売るために、「朝ご飯の薦め」なんて言ったなんて記述もあります。真偽はわかりませんが・・・
いずれにせよ、大事なのは「自分がどうか?」
朝食べなかったら、どんな状態になるの?
朝食べたらどんな状態になるの?
それを自分で見つける事が大事です。
極力会社には行かなければ行けない
僕、これずっと思っていました。まあ普段は当たり前ですよね。でも、大雨、大雪、東北の大震災の時は???なんですよね。
大震災の時、週末明けの月曜日、火曜日。僕の最寄り駅の電車は運休していました。水曜日から会社に行ったら「僕はバス乗り継いでちゃんと来ましたよ」って開口一番言われたんです。
僕は会社よりも、家族や友人の方が大事で、電車も止まってたので休んだのですが、開口一番そう言われたときはホントに「なんなんだろうな〜」って思ったのを今でも覚えています。
大雪、大雨、ちょっとした風邪、寝不足。そんなのでも、休んで良いと思うんですよね。仕事に支障がなければ。
もちろん、そう言う時に必要な人もいるので「何舐めたこと言ってんだ!」なんて思う人もいるでしょうけど、有給休暇を使うわけだし、仕事に穴が空くわけでもないので、そこはもっと柔軟になったら良いなって思います。
ちなみに、僕は家=仕事場。効率は凄くいいです。
大事なのは違和感を感じること
大事なのは違和感だと思います。今日はきついな。でも頑張らなきゃいけないの?大雨の出勤。会社行っても濡れたスーツ気持ち悪いよね。疲れるし。
怠けるのと、積極的休養って違いますが、自分にとってどれが最善かは常に意識していたいものですよね〜
会社員時代には違和感は感じてたけど、「会社に行かなければならない」という観念と、行かないと「あいつは雨で休んだ」と言われると言う強迫観念から一生懸命行っていたと思います。
こう言う観念を押しつける事で、会社に来るようにすると言う、なんかそんな雰囲気が合ったように思います。
今振り返って見れば、気持ちよく仕事が出来たら良いよねって言ってあげたいですね。当時の僕に〜
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