「頑張る」ことより「好き・得意」が仕事に繋がるお話し

書くことは、生きること。書くことは、生きること。

今の僕等の世代の人は、楽しむよりも頑張るの方が美徳があるように思います。まあ僕がそうですからね(笑)

頑張ることが美徳

バブルと言われる世代の僕らは、「頑張る」ことが美徳な人が多いと思います。

巨人の星、あしたのジョー、エースを狙え!当時の漫画もドラマも頑張る系が主流だったんですよね(笑)

だから苦しいことをして、頑張る。それで結果が出ると思っていました。本気で。

結果出る人ももちろんいますが、出なかった人も多いんじゃ無いかな?僕なんてまったく出ませんでした。

物理と数学以外、全部嫌いでダメでしたからね(笑)暗記科目大嫌い。

実はラクチンな科目が好きだった

中学入試は滑り止め校(1勝3敗)。大学受験は棚ぼた(他校と受験日重なり競争率&レベル低かった。)。当時の得意科目は数学と物理。公式覚えたらあとはパズルを解くような感覚でした。

大学入って痛い目に遭うんですけどね・・・

こう考えてみると、頑張る科目、暗記科目超苦手、覚える科目大嫌い。ポイントとコツだけで行ける科目が好きでした。

当時からそれに気付けていたら良かったのにって思います。今頃気付きました(笑)

今でもパズル系ゲームは好き

実は今でもパズル系のゲームは好きです。数独ってパズルははじめると時間取るので、あえてスマホに入れてません。

思えば、数学とか物理(あくまでも高校レベルの)の延長かなと思います。

Webサイト作りもパズルかも

Webサイト作りってパズルみたいな要素があります。色んなものを組み合わせてWebとして表示します。

写真、絵、メニュー、コンテンツ、細々とした機能、それらをお客様に合わせて組み合わせる。

まさしくそうかも知れません。

さらに、Webサイト内の文章作成は、お客様の「想い」を「言葉」で紡ぐわけですが、お互いが納得する「言葉」はまるで、魔法のパズルのワンピースがピタッとはまったような感覚になります。

好き、得意はいろんな捉え方が出来る

好き、得意 を仕事にしようってよく言われます。ですが、捉え方はいくつもあります。僕が数学が好き!って捕らえていたら、数学者になる道が見えてきます。

ですが、数学の何処が好きと言われたら、解けた快感と、パズル的要素。それを好き・得意と捉えたら、もっともっと選択肢は広がります。

自分が好き、得意と思う事を少し深く考えて、何処が好きなんだろう?

その好きなところをいたした仕事ないかな?なんて考えてみると以外と色々出てきたりします。

なのでなんで、それが「好き、得意」なのか?是非考えてみると良いかもしれませんね。

僕の場合、完全に後付けの理由ですが(^^ゞ

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