自分が、自分の商品のお客様だとしたら、どんな人から買いたいのか? そんな人になろう
僕はデジタルマーケティングと、その一環としてWebサイトの制作も行っています。もしも自分がお客様だったら、どんな人から買いたいだろう?
こんな視点が実はとても大事だと思います。
僕がお客さんだったら
僕が自分のWebサイトを他の人にお願いするとしたら、
- 自分の意見をきちんと受け取ってくれる人
- 自分の話をきちんと聴いてくれる人
- 信頼出来る人
- 自分の想いを形にしてくれる人
- 読み手にとって判りやすいWebサイトを作ってくれる人
- 僕のビジネスの話しも聴いてくれる人
- 他にも諸々相談出来る人
- 怒らない人、優しい人、楽しい人
- 売れる方法を知っている人
- 売ったことのある人
- デザインセンスのある人
- 技術力のある人
こんなのが出てきます。
自分を振り返ってみて
自分を振り返ってみて、何処まで出来ているのだろう?と考えます。割と良い線行っているものもあるし、まだまだって所もあります。
これから身につけたい技術もあります。そこはこれから伸ばしていきたいし、実際に今チャレンジもしています。
ビジネスにおいてお客様の視点はとても大事
当たり前の事なのですが、この視点が結構難しい。自分のお客様が本当は何を求めているのか?この点って、こと自分の事になると凄く難しいです。
他の人のことは見えます。それは自分が本当にお客様の立場だから、『欲しい』『欲しくない』が明確です。
でも反対の立場になると難しいのですよね。それだけにお客様の立場を意識する事がとても大事なのです。
お客様や他の人に沢山聞いて見よう
お客様の立場って中々想像が出来ません。こと自分のビジネスになると特に。そんな時は聞いてみるが一番良いです。
何で買ってくれたのか?本当に欲しいものは何か?他にどんな商品があったら買いたいか?何で他の人じゃ無くて自分なのか?
こんな所に沢山のヒントがあります。
そんな人になるためには何が出来るだろう?
自分が思い描いた、もしくはお客様から聞いた中で自分でも取り入れたいそんな要素を、どのようにしたら身につけられるのか?
そんな視点がとても大事です。
そしてそれを考えたら、速やかに実行をする。そんなことで、自分のビジネスが段々と軌道に乗ってくるのです。
是非、自分がお客様だったら。そんな視点を持ってみてください。
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