行動を変えても、思考が変わってなければ 結局今までと同じと言うお話

2018年2月9日書くことは、生きること。書くことは、生きること。

人生を変えたいと持っているなら変えるべきは、「思考」×「行動」。

小手先の行動を変えても・・・

何かを変えたいと思って、多くの人がやるのが、行動を変えると言う事。例えばマラソン。なんとなくマラソンを走りたいな〜と思って、そのままジョギングをはじめます。

僕なんかは、まずは格好からとか言って、靴とウェアも買います(笑)でも続かないんですよね。それだけでは。

大切なのは思考

人は「感情」が動いて初めて行動にでます。思考のうち「思う」方がとても大事で、身近な人で強烈にココロを揺さぶられて行動をします。

例えばマラソンなら、走っていてカッコイイ人を見て「自分もあの人のようになりたい!」「颯爽と走ってみたい!」そんな気持ちをかきたれられて行動になります。

その時、闇雲に走るのでは無くて、自分の気持ちを揺さぶった人が「考えていること」がとても大事なんですよね。

何で「思考」が大事なのか?

思考=「考えること」では無く、「思う事」+「考えること」と捉えて欲しいのですが、その人が普段考えている事って、自分とは明らかに違うからです。

マラソン好きな人はそもそも、走ったら気持ちよい! とかなります。ですが、僕が「走って気持ちよい!」と言う意味はわかっても、それよりも「走るの面倒だな」って気持ちの方が優先されるわけです。

そんな時に、その憧れの人はどんな風に考えているのか?やる気が無いときにどうやって「走る」モチベーションを作るのか?

そんな事が、自分の上達のヒントになるわけです。

憧れの人は、圧倒的にその分野に関する知識があります。そのことを自分の100倍、1000倍、1万倍 もしくはそれ以上のレベルで考えているから、それは自明のことです。

憧れの人の思考を自分にインストールする

自分が変わりたければ、憧れの人の「思考」を取り入れるのが手っ取り早いです。

それは、その人にアクセスし、お話しを聞き、読み、触れて、それについて、素直に行動してみる。

そして感じた事について考えてみる。

そのPDCAを回すことが、そこに近づく一番の近道です。そんな思考は、自分ひとりで頑張っていても中々、手に入れることは難しいです。

その人に会う、その人の本を読む、その人の話を聴く、その人の近くにいる、その人に相談しに行く。

そんなことをして初めて手に入れられるのです。

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2018年2月9日書くことは、生きること。

Posted by 上田修司