カキモリでノートを作りました。書きたくなる為に、できる事を全部やる
カキモリでノートを作ってきたお話しは先日書きました。今日はきちんと写真撮ったので改めて紹介。同時になんでわざわざノートを買いに行ったのか？そんなことも書きました。
カキモリでオーダーしたノート
これが先日カキモリでオーダーしたノートです。4300円ほどしました。ノート1冊で4300円ってどう言うこと？って感じです。
でもここに行くと、オーダーせずにはいられないのです。
表紙と裏表紙
まず、表紙と裏表紙を選びます。表紙は布地の緑と白のストライプのものを選びました。単色の表紙もあるし、柄物もあります。中々素敵が柄が多くて目移りします。
僕が選んだ裏表紙は、山吹色です。
留め具
留め具も、紐、ボタン留め等選べます。僕はペンが刺せるボタン留めにしました。色は赤です。
リング
リングも色を選ぶこと出来ます。白、黒、金、銀、銅と色がありました。また全体にリングを通すか、上と下だけにするか？も選べるのです。
上と下にすると真ん中の所に手を置くことが出来て、書き方によってはリングに邪魔されずに書きやすくなります。
表紙の角を守る金具
最後に表紙の角を守る金具を付けるかどうか聞かれます。これも付けてみました。
制作時間
平日の夕方に行ったのですが、ちょっとタイミング悪くて混んでてそれでも30分ほどでした。混んでなければ10分ほどみたいです。
カキモリについて
カキモリは東京の蔵前駅近くにあります。
〒111-0051 東京都台東区蔵前４丁目２０−１２
ペンについて
このペンは先日、お友達からプレゼントして貰ったんです。なんか凄く嬉しくてね。このペンと一緒にいるノートが欲しいと言うのもありました。
凄くカッコイイペンで、とても気に入ってます(^_^)
書く為には何でもやる
書くことは考えること。考えることは楽しいこと。だと思うのですよね。少し苦しいときでも、あの時考えておいて良かったってなると思うのです。
でも時間が取れなかったり、他のコトしてしまったり。そんな時に「書きたくて堪らない！」ってノートがあってペンがあったら、勝手に書くと思うのです。
仮に書けなくても、今までよりはずっとハードルが低くなっていると思うのですよね。
書くことは人生のエンジンを得ること。エンジンを止めないように、できる事は何でもやる。このノートもその一つの取り組みなのです。