どんな世界になったら良いと思うか?僕が考える理想の世界を書いてみた。
昨日のブログに書いたこと、自分でも綴ってみました。
最初は「どんな世界になったら良いですか?」
解決されたら良いと思うもの
今、これが解決されたら良いなと思うもの
- 饑餓
- 戦争
- 憎しみあい
- 格差
- いじめ
- 自分の希望が判らない人の希望が見つかる
他にも一杯ありそうだけど、咄嗟に出てきたのがこれ。こんなものがなくなったら良いなって思うんです。
そのためにどんな世界を作る?
じゃあそのためには、どんな世界が出来たら良いんだろう?と考えます。僕が頼りにしている人の1人湯川鶴章さんが今朝Facebookでこんなことを書かれていました。
ホントにこれだなと。「楽しい」をベースについついやってしまう。やらずにはいられない。そんな気持ちで仕事が出来る世界になったら良いなって思うんです。
きっとそれは「仕事」なんて微塵も思って無くて、「やべっ、これ楽しくね?(^_^)」こんな感じで仕事出来る世界になったら良いと思うんですよね。
一旦仮に、言語化すると
「楽しみ」で皆が生きる世界
です。
「楽しい」って何だろう?
僕は「楽しい」って言葉のとらえ方が以前はとても狭かったように思います。
- 温泉に行く
- ゴルフに行く
- 遊びに行く
- 美味しいものを食べる
- 旅行に行く
こんなことが楽しい事だと思っていました。もちろんこれらのことはとても「楽しい」のですが、これ以外の「楽しい」も実はある事に最近気付きました。最近です(^^ゞ
それは、
- 色々な事を乗り越えて達成する喜び。楽しさ。
- 継続して達成する喜び。楽しさ。
- 他の人に喜んで貰う、喜び。楽しさ。
- 他の人を喜ばせる、楽しさ。
こんなことです。特に何かを乗り越えて達成する喜びって、温泉に行く楽しみとはちょっと違います。もちろん年がら年中出来るわけではないですが、その達成する喜びの活動を自由に出来る世界が出来たらと思うのです。
「哀しみ」「怒り」をどうする?
喜怒哀楽と言う言葉があります。喜びと楽しみの他に、怒りと哀しみがあります。これらの感情は至って人間にとって自然なものです。
怒りが無い世界は一見、理想にも見えますが、無味乾燥で薄っぺらい世界のような気もします。
ですが、世の中「怒り」を起点にした活動が多すぎる気もするのです。「怒り」は決して無くならないと思いますが、その「怒り」がどんどん減っていったら良いと思います。
無駄な「怒り」が無くなったら良いですね。
そして「哀しみ」は万人に何らかの形で訪れます。ですが、その哀しみは、寄り添ってくれる人がいて和らぐとも思います。そんな「哀しみ」に寄り添い、皆で見守る。そんな世界が理想です。
どんな世界が良いですか?
「喜び」に溢れ、無駄な「怒り」が無く、「哀しみ」を癒やし、皆が「楽しみ」で生きる世界
まとめるとこんな感じになりました。人が人間らしく生きられる世界。人間らしくとは上の文章に込められた世界です。
こんな世界になったら良いなって思います。
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