読まれるタイトル、最初に意識することは?
昨日は、ブログのタイトルは本部よりも力を入れようと書きました。
そこで大事なのが「具体的に、判りやすく」です。
なんで人はそのブログを読みたくなるのか?
人がそのブログを読もうと思うのは、それがその人にとって
大事な情報があるかもしれない。
と思うからです。
ブログの筆者に興味があるから読むと言う事は、それほど多くなく、ブログを読むのは、あくまでも読者自身のためです。
読まれるタイトルとは
そもそもタイトルで、ブログの中身がある程度わからないと、クリックされる事はまずないでしょう。
とても抽象的なタイトルで人を惹きつけるのはとても難しいと思います。タイトルは本文をある程度説明した者になると思います。
抽象的なタイトル
よくある抽象的なタイトルは、例えば
- 最近気になること
- よかったお話し
- 感動した話
- 大切なこと
- 雑記
- 私について
こんなタイトルが抽象的なタイトルだと思います。
これは読んだだけでは、どんなことが書いてあるのかわかりません。さらに、こんなタイトルを見て、読んでみたい!
と思う人は、あなたのことが大好きなファンだけです。
逆に、ファンがたくさんいる人はこんなタイトルが時に読まれることもあるかもしれません。
具体的なタイトル
例えば抽象的なタイトルの中に書いた、「最近気になること」、と言うお話があった場合、その本文の中で何が書いてあるのか、そのタイトルを見た人にわかるように書かないと、読まれる事はありません。
最近、眠れないなぁ、と思っているならばそのことに関してブログを書いたとします。
タイトルはもちろん本文によって決まるのですが、例えば内容が最近ちょっと睡眠が足りないんですよね。より良い睡眠をするためにこんなことをしてみよう。
そんな内容の文章だったとします。
そんな時のタイトルは、
最近眠れないので、夜の過ごし方を根本的に変えることを決心したお話し
例えばこんなタイトルになります。
すると読み手は、なるほど睡眠がうまくいかないのね。どんなことをするのかな?そんなふうに気になります。
同じ悩みを持っている人には気になるタイトルですし、以前その問題を解決した人がいたらば、そのブログ記事を読んでアドバイスをくれるかもしれません。
これくらい、具体的な記事内容を書くことが大事です。
具体的すぎるのも問題、わかりやすさが大事
同じ睡眠の内容でも、例えばエアウィーヴと言うお布団を変えたらぐっすり寝れました。と言うお話だったとします。
この時タイトルを、
エアウィーヴ
と書いたとします。これ具体名なので具体的ではありますが、この単語を知っている人はまだクリックする可能性がありますが、この単語を知らない人はまずスルーするでしょう。
こんな時は、
お布団を変えたらぐっすり寝れたお話
こんなタイトルにすると、より多くの人がいるかと思います。
ですから、読まれるタイトルのコツの第1歩は、具体的かつわかりやすく。
そこを意識できたらと思います。
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