なぜ人は限定に弱いのか?

2018年1月31日書くことは、生きること。書くことは、生きること。

沖縄に来ました。

数日間一緒に過ごす友だちがいるのですが、その友人がどうしても食べたいって言うのであるモノを食べに行きました。

首里城限定ソフトクリーム

沖縄の有名なアイスクリームやさんにブルーシールと言うお店があります。そのお店が、首里城公園の出口にあるお土産やさんの中に出店しているのがソフトクリームやさん。

首里城限定のソフトクリームがあって、その中でも「ゆみこ」って名前がついたソフトクリームがあるんです。

ハイビスカス、紅芋、マンゴーの3つの味が楽しめるアイス。

ここでしか食べられないので、友人は行きたいと行って、一緒に行きました。

僕は結構保守的なので(笑)バニラ+マンゴのソフトクリーム。

限定に弱い

友人はここでしか食べられないので行きたいと言っていました。限定に弱いんだよねと。

確かに今しか手に入れられない。ここでしか食べられないって一種の決断をする必要があります。

これが、後日手に入れられるのなら、決断を先送りにする。沖縄の他の所でも食べられるなら、急ぎはしない。

だけど、この場所が中々来ないところなら、やっぱりそこでしか出来ない体験はしたいと思うモノです。

なんでだろう?

本能的にと言うのはありますが、

  • 人と違うモノが欲しい。
  • 人と違う体験がしたい。
  • いつもと違う体験をしたい。
  • 試してみたい

と言うのがひとつありそうです。そしてその他の限定モノでも、例えばセミナーだとしたら、その人のお話を今しか聞けないとなれば、そしてどうしても聞きたければ、万難を排していくと思います。

と言う事は本質的には

  • 魅力的な商品・サービスである
  • そこorその時でしか体験出来ないオリジナルである

と言うのが大事なのかなと思います。

2018年1月31日書くことは、生きること。

Posted by 上田修司