「書きたくなる」ために何が出来るのか?道具、環境、自分自身。

仕事,書くことは、生きること。,自己改革仕事,書くことは、生きること。,自己改革

「書く」をするのに、どうやったら「書きたくなる」のか?を考えると楽しむことが出来るようになります。

書く道具

書く道具って大事です。ホントにお気に入りのノート。値段とか考えません。もうそこに書くだけで楽しい。

そんなことが出来るノートが良いです。気持ちが違ってきます。

お気に入りのペン。書き味がぜんぜん違います。僕の場合、万年筆ってやっぱりちょっといい気持ちになります。

ラミーの万年筆はデザインもかっこよく、カラフルなので楽しいです。書き味も良いです。そしてリーズナブルなので数本持っています。

モンブランの万年筆は書き味が秀逸です。所有感もあるし、ペン先が乾かないので、ちょっと放っておいてもすぐに滑らかに書くことが出来ます。

書く場所

書く場所ってすごく大事です。あるセミナーの募集をする文章を作ることを考えてみます。

温かい南の島のビーチサイドで書いた場合と、薄暗いライトの下で真夜中に書いた文章では、自然と書き上がる文章が違ってきます。

自分が心地よく書ける場所、椅子、机、お店を選ぶことが大事だし、書く文章によって、場所を変えるのも一手です。

書く気持ち

書く気持ちも実はとても大事です。気持ちの余裕があるときに出てくる言葉と、忙しい時に出てくる言葉ってやっぱり違います。

自分自信を整えることって大事です。自分がどうなったら楽しい雰囲気になるのか?持たされた気持ちになるのか?

そんな自分のことを知っていることも重要です。

もちろん、いつもそんな気持ちで居られる訳ではありません。だから過度にやる必要は無いけれども、でも意識はしていたほうが良いです。

継続的に書くには?

常にペンとノートを用意しておく。デジタルで書くなら好きな機械でいつでもすぐに書けるようにしておく。

そして、何かアイディアが湧いたらすぐに書く。間髪入れずに書く。これが大事です。

そして自分を満たして、書きたくなる心理状況をたとえ出来なくても、意識し続けることが大事です。

是非「書く」事を習慣化意識してみてください!

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