コンテンツと自分の違和感を減らす。それはまるで似合わない服が段々と似合ってくるかのように
■何かコンテンツを作る時
「こんなコンテンツを作りたいな!」
って思うことがあります。
しかし、自分がそこの専門と
言うよりは、
今、インプットのまっただ中で
その学びのあったインプットを
アウトプットをしたい!
と言う熱い気持ちで書きたいと言う
ことが多々あります。
「こんな良いことを知りました!」
って感じです。
■それはまるで
「こんなステキな服があったんだよ!」
って思ったけど、でも似合うかな?って
思っている状態に似ています。
着る本人は
今まで着たことの無い、着るには
ちょっと勇気がいる服。
でも着てみたいし、
似合ったらカッコいいだろうな〜
なんて思っている様に似ています。
■この場合、どんな目的の
どんなメディアに出すかに
寄ります。
・自分の思ったことを書くブログ
・自分の専門に近いビジネスWebサイト
・自分と言うキャラクターよりも、コンテンツそのものがメインのサイト
こんなサイトでは書きます。
だけど、自分の専門とする
ビジネスがあって、そことの
親和性が無い場合は書きません。
Webエンジニアの僕が、
美味しいラーメンの作り方と言う記事を
自分のビジネスのサイトには載せないのと同じです。
■この例のように、違和感が
大きすぎるのと、
自分の専門がぼやけてしまうからです。
それでも書きたいときは
全く別媒体で書きます。
■ようやく本題ですが、
今日は、自分の専門には
近いけど、でもほぼ書いたことの無い
未知のコンテンツを書く場合、
外から見える、コンテンツと
書き手である自分の違和感を
どうやって減らして行くか?
です。
■端的に言えば
「そのテーマのことを書きまくる」
です。1回限りのコンテンツだと、自分の中にも
そのコンテンツが定着度合いが低いままですし
読み手側の印象も、「ん?」って感じで
そしてやがて忘れられていきます。
■ですが、そのテーマについて
来る日も来る日も書いている場合
そのテーマに対する自分の中の
理解度が一気に深まります。
そして読み手側の認識も段々と
●●の△△さんって感じになるんですね。
■今まで着たことの無い服も
毎日着ていると、着る方も
見る方も段々と違和感が
無くなってくるように
コンテンツと書き手の
違和感も、読み手の違和感も
だんだんと無くなってくるのです。
■自分がこれを書くにはどうかな?
と思った場合は、思い切って
そのコンテンツを書くと共に
そのコンテンツについて
関連することを沢山インプットし
それをまとめ、編集し
一気呵成にアウトプットする。
■そうすることで、似合わない服が
段々と似合ってくる様に
自分に違和感があったコンテンツも
だんだんと自分のものになってきます。
そして、他の人からの
認識も、違和感が消え、
そのコンテンツの●●さんと
言われるようになるのです。
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<今日のしつもん>
どんな新しいコンテンツを書きたいですか?
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