ひとつのコンテンツにひとつのテーマが鉄則
■文章を書いていると
出てきた言葉に刺激されて
色んなことが頭をよぎり
それが文章となって
現れることがあります。
■良く話しをしているときに
あれっ、何の話しだっけ?
ってなるあれです。
話すときだけで無く、
書く時にもあるんですよね。
■僕は基本それをそのまま
書いていきます。
きっと書きたい事は
最初に書いたことよりも
脱線していったことかも知れません。
■そしてひとしきり
書いた後で、文章を
読み返します。
最初に思ったタイトルと
文章に齟齬が出たら
タイトルを変えます。
■文章の流れを
新しいタイトルに
あわせて整えます。
文章が2つのテーマについて
扱っていたら、
タイトルにそぐわない
部分はそのままそっくり
evernote(メモアプリ)に
コピーし保存して、
当該文章から消します。
■こんなことをして
1つのコンテンツでは
1つの事だけを
書くようにします。
そもそもタイトルと
違う事が書いてあると
読者は混乱します。
そして伝えたいことが
ぼやけてしまい、
結局伝えたいことが
伝わりません。
コンテンツはブログで言えば
1つの記事だし、
メルマガで言えば1通の
メールだし、
本で言えば、一つの
節だったりします。
■なんでこんなことが
起きるのかというと、
僕の場合、タイトルを
仮決めして書き始めますが
ある事をわかりやすく
説明しようとすると
大抵それだけで、
ひとつのコンテンツ分の
文章量になってしまいます。
するとその説明に
対して1コンテンツ
必要になるのですよね。
■最初は支離滅裂の文章も
良いですけど、
読み返して、1コンテンツ
1テーマを意識して
整理すると、読者に
判りやすい文章が出来る
と共に、
明日のネタも出来上がります。
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<今日のしつもん>
このコンテンツで伝えたいことは何ですか?
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