人間は意志の弱い生き物

今日は

人間は意志の弱い生き物
と言うお話。

 

根性とか気合いとか・・・

良く、根性とか気合いとか言われます。
気合いで乗り切れ。
根性を入れろ。

いつ頃からでしょうか?
小学校で野球チームに入った頃
からだったでしょうか?

中学校で入った軟式テニス部
では確かに存在した価値観だと思います。

そして仕事でも、
「なんとかして達成せよ」
「そこは気合いで乗り越えろ」

時にははそんな事もあった気がします。

 

私は気合いも根性も大嫌い

私は気合いも根性も基本大嫌いです。
その後の反応で良かったことなの
ほとんどない。

気合いで乗り切ったモノは
大抵その後長続きしません。

気持ちもその反動で落ちていきます。

人間は意志の強い生き物では無い

そもそも人間は意志の強い生き物では
無いと思っているので、

根性、気合いが永続的に続くことは
無いと思っています。

だからこそ乗り越える為に
気合い、根性では無い仕組みで
物事を乗り越える必要があります。

 

環境で物事を乗り越える

とは言え、人間乗り越えないと
行けない場面が皆無なまま
生きていけるほど甘くも無いです。

何か試練っぽいものを
乗り越えた人が強いと言うのも
事実。

ではどうするか?

そこはやはり環境なのだと思います。

他人任せな人の中では
その環境に自分も段々なっていきます。

その環境に抵抗するには
普通の環境以上の「気合い・根性」
が必要になります。

逆に皆が能動的に動く
環境にいたなら・・・

自分も必然的に能動的に
なっている確率が高くなります。

後者の環境の方が、仮に同じ試練を
乗り越える場になっても乗り越えやすい。

後者の環境の方がずっと高い試練を
越えやすくなる。

と言うのは説明不要だと思います。

 

だから人間は意志が弱い生き物と捕らえる

ですから、陣源は意志が弱い生き物として
捕らえ、それを前提に自分の行動をどうしていくのか?
を考える必要があるのだと思います。

わかってますかね?>自分!!

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