ゴルフのラウンドを振り返る習慣
■ラウンドのラウンドを振り返る
のって、今の私には結構大変です。
特に知らないコースでは、コースの記憶も曖昧ですから
思い出せないホールが半分くらいあります。
■仮にホールが思い出せても、あれっ?
ティーショットどこに打ったんだっけな?
2打目はどうだっけな?
他のホールで打ったショットと
記憶がゴチャゴチャ
になって中々きれいに思い出せません。
■これはどれだけ、
・1打1打を適当に打っているか?
・気持ちが入ってないか?
・考えてないか?
の裏返しでは?
と最近思うようになって来ました。
ラウンド後の振り返りは上級者になればなるほど
鮮明に覚えている傾向があるように感じます。
■青木功プロなどは、色んな彼の解説や
周りの人や雑誌、本から漏れ伝わる話を聞くと
過去のラウンドをかなりの確率で覚えています。
それもかなり鮮明の覚えています。
それは1打1打の密度が私たち凡人とは次元が違うとか
その後の振り返りの密度も違うとか色んな理由があるでしょう。
■しかし同じ1つのラウンドを、どれだけ効率良く今後のゴルフに生かしていくか?
と考えた場合、明らかに、
ラウンドの振り返りをする事は
1回のラウンドを、2倍にも3倍にも経験化をしてくれる
と思います。
正直、私は上に書いたように振り返りがあまり得意では無いですが
それでも1回1回できる範囲内で振り返りを繰り返すたびに
段々慣れてきて、1回のラウンドを2倍3倍の密度にしてくれるのでは?
とそんな事を考えています。