宣言の力と緩やかな衆人環視の目が行動力の源
■昨日のエントリー
~をするのでは無く、~になる環境
では、人間好きな事とは言え、そうそう
その事にずっと頑張れるわけではないと書きました。
■もちろん一部例外はいます。
イチロー選手、石川遼プロ、本田圭祐選手など
子供の頃に作文に書いて、毎日野球、ゴルフ、サッカーが
楽しくて、自然と練習していたと言う話はあります。
■しかし私みたいな凡人は好きな事とは言え
それを寝食を忘れてまで没頭できるかと
言ったらそんな事はあまり無いのでは?
と思います。
■そこで力になってくれるのが
宣言の力
と
緩やかな衆人環視の目
なのだと思います。
■例えばダイエットの場合
私は、短期の1週間の目標を決めて、毎日
Facebookにアップしていました。
宣言した方は、宣言してしまったから
必死になって頑張ります。
でもそのプレッシャーってあんまり嫌な
プレッシャーではなかったんです。
■なんと言うか自分の中から
頑張る感
が湧き出てきます。時には苦しい時も
ありますが、それでも目標達成に
頑張る自分がいました。
■で都合のいい事に、この
宣言の力
宣言された方は、実は
ふ~ん
くらいにしか思っていません(笑)
そして直ぐに忘れ去ってくれます。
■でも毎日体重計を載せると思い出して
くれて、いい塩梅の
緩やかな衆人環視の目
となってくれるのです。
■明日もう1日この話題を続けます。