もう少し身近な例で価値を生み出す方法を考えてみる

昨日はGoogleなどの例を上げて
価値を生み出す人、企業について記しました。

そりゃあ、そんなスゲーアイディアが
浮かんでくりゃ誰だって価値産める。

そんな反応も出てきそうです。

Googleなどはわかり易い例ですが
でもこれらの企業は大抵、個人のアイディア
から始まっています。

例えば新しい車を作るとなると
既存の車が既に凄すぎるので
そこからの開発費を考えると
かなり大変です。

(とは言え電気自動車はバッテリーと
駆動系なのでガソリン車よりはシンプルで
新規参入している企業がいくつかあります。)

でもネットの世界は、非常にスタートアップが
安くなってきました。

Webサービスも最初なら小さなレンタルサーバを
借りるのは高校生くらいのお小遣いで十分です。

iPhoneアプリはMacのパソコン1台と
開発者登録費。学生ならもしかたら安い
プランがあるかもしれません。

インターネットに関わらないものでも
例えば、勉強会、自分が得意な分野の
セミナー等、元手が少額で出来るものも
あります。

仮にモノづくりにしたって、３Dプリンターなどが
出現した今となっては、その敷居は下がって
来ています。

今は時代も非常に恵まれていて
価値を生み出す可能性があるものを

事は、

行動

さえすれば自分の周りで
出来る事はイッパイあります。

そしてこれらのものは、一度
認知されたら、それは多くの人に
使ってもらえるし、

既存のものを複製していく形になるので

価値を生み出し

て仕事をしていくことはやりやすくなったと
言えると思います。