久し振りにコンサルを受けた件。コンサルティングはタイムマシンである。

仕事,書くことは、生きること。仕事,書くことは、生きること。

久し振りにコンサルを受けました。今日はその事について。

悩みがないと思っててもある

最近、あまり困っている事ない気がしていました。そんな事ないんですが(⌒-⌒; )

多分見て見ぬ振りしているだけなんです。ある事を決めるのに自分では自信が無くてその人に相談しました。

いやあ、プロは凄いです。自分と全然違う次元で話しをしてくれます。思っていた事の解決はもちろん、その先、何歩も先を見せて貰いました。

お支払いした金額の何倍ものモノを頂きました!

コンサルティングを受ける意味

何故コンサルティングを受けるのでしょう。コーチングも同じですが。
それは自分とは違う「視点」を得るためです。

自分がある事に悩んでいて、自分なりの答えが出てこなかったり、出てきても自信が無かったり。そんな時は、コンサルをお願いするに限ります。

「時間をお金で買う」のは人生の鉄則にひとつです。

自分の課題に対して、適切な人に助言を貰うことで、解題解決の糸口をつかみ、自分を次のステップに薦めるための大きな力となります。

ここで、いつまでも「自力で頑張ろう」として、時間を掛けたり、不安なまま進めていって、モヤモヤしているよりも、ずっと良いです。

他人のコトは判るけど、自分の事は判らない問題

ある事について、他人に助言を出来る人がいます。ですが、こと自分事になると見えない。これ、「あるある」です。

そんな時は、他の人に任せてしまう。これが一番簡単で楽。

ぶっちゃけ言いますが、Webマーケティングを専業とする僕は、自分のWebサイトを作るのが一番大変です(笑)

その道のプロにお願いしたいと真剣に思っています。それは自分の事は当たり前すぎて客観的に見れないからです。そんな時はやっぱり、自分ができる事でも他人に任せるのが吉です。

どうやってコンサルを選ぶのか?

コンサルは誰でも良い訳ではありません。自分が信頼出来る人に依頼すべきです。面識があって、その人が信頼出来たり、ある分野で圧倒的に自分より秀でていて信頼出来るなら、その人に依頼します。

税金の事は税理士さんにお願いし、法律のことは弁護士さんに依頼するように。

そして、仮にそこで下した判断が、自分が思ったのと違っても、それは全て自分が責任を負う。そんな覚悟が必要です。コンサルティングで決めたコトをやったら上手く行かなかった。

そんな時にコンサルタントの責任にしていては、いつまで経っても同じことを繰り返します。仮にコンサルティングで受けたアドバイスをそのまま実施するにしても、それは一度きちんと自分で飲み込んで、自分がそれを実施すると決める事が大事。

そうすることで自分で自分の道を切り開けるのです。