記憶でたべたくなるもの。場所と紐付く食事は勝手に食べたくなる

2018年2月1日書くことは、生きること。書くことは、生きること。

沖縄2日目です。

土地に行くと食べたくなるもの

沖縄に来ると不思議と食べたくなるものがあります。

沖縄に限らず、有名なところ、行ったことあるところはその傾向がありますね。

沖縄だと、沖縄そば、サーターアンダギーです。そして前回通い詰めた、カフェこくうのマクロビ料理。

北海道行ったら、魚介類、月島行ったらもんじゃ、大阪行ったらたこ焼き。福岡行ったらもつ鍋。

食べ物は土地と繋がり、ストーリーを作る

食べ物は人の根源的な欲求で、かつ楽しみでもあります。その土地の名物の食べ物は、そこでしか食べられない。

仮に他で食べられたとしても、その土地の雰囲気まで含めるとやはり昨日書いた「限定」の食べ物になるんだなと思いました。

そして、それが沢山あると、お腹すいて無くても、食べたくなってお腹がパンパンになります。

限定のものを作る鍵は「かけ算」

こう考えると色んな商品は、ただ単に商品じゃ無くて、かけ算で売るということも考えられるなと思いました。

個人ビジネスの場合は、人×サービス。サービスだけだと競合は一杯あります。ですが、人を掛け合わせるとほぼオリジナルになると。

そうなると、人としての力量や性格なども含めて人間力を揚げるってホントに大事だなと、改めて思いました。

2018年2月1日書くことは、生きること。

Posted by 上田修司