『考えすぎ』と『考えなさすぎ』について考えてみた

書くことは、生きること。書くことは、生きること。

よく、考えすぎ と言われます・・・

考えなさすぎの弊害

これ良く僕が思うことですが、もう少し考えたら良いのにって良く思います。

自分の好きな事を仕事にしたい!って人います。でもそこで止まっている人凄く多いんです。

止まっているとは「言語化」出来てないという事です。

自分の好きな事を仕事にしたい!ではちょっと漠然としすぎています。だから何をして良いのかわからないって人多いかな?って思うのです。

その自分の思いから

  • 好きとはどう言うことか?
  • 好きなことは何か?
  • 仕事って何か?

こんなことを深掘りするだけでも大分違ってきます。

考えすぎの弊害

逆に考えすぎの人も多いです。こうやって書いている僕がそもそも「考えすぎ」とよく言われます。

個人的には、

  • どうでも良いことを考えすぎ
  • 大事な事を考えなさすぎ

って思っています。書いててそう思いました(汗)

で考えすぎの弊害は、行動が遅いことです。あーでもない、こーでもないと考えすぎて、その先の行動が遅いです。(当社比です)

で考えすぎると、上手く行く方法も探すけど、同時に出来ない理由も探しているような気がします。

大事なのは行動

こうやって書きながら思い出すのですが、人生で一番大事なのは「行動」です。どんなに考えても行動しないと、何にも変わりません。

自分で口酸っぱく言ってて、恥ずかしい限りですが、『考えすぎ』てその分、行動が疎かになっているとはちょっと本末転倒です。

潜在意識も、行動も0.2秒

未来質問と言うワークがあります。そのワークでは10年後最高の人生を歩んだとして、どうなっているか?を質問をしたら0.2秒で答える。そんなワークです。

この0.2秒と言うのがすごく大事で、頭で考えることが出来ないので、頭にパッと思い浮かんだものを答えるしか無いのです。

でもそれこそ、自分の中にあったもの。

それと同じで、あっ、やりたい!って思ったら基本即行動。が大事なのだと思います。

走りながら考える

とはよく言われることです。こんな大切なことを思い出した今日のブログでした。