同じ講座を開催するゆーじさんの講座に出たら、自分の講座のヒントがいっぱいだった話
名古屋、問塾2Days終了しました(^^)
名古屋でも、ご縁が深められたり、美味しいものを頂いたり、ステキなお話を聞かせていただいたり、ホント豊かな時間が過ごせてます。ありがとうございます。
自分がやっている同じ講座を受けてみた
僕は問塾という講座を開催しています。先月同じ講座をやっている細野ゆーじさんの問塾(上級)講座に出ました。
目的は2つ
- ゆーじさんが開催する講座から自分の講座へのヒントがあったらいいな
- 自分が久しぶりに受講者として問塾を受講してワークをしたかった
当初の目的はきっちり達成され、僕が開催する問塾上級講座も、良いなと思った内容を取り入れました。
そして受講者として、やりたかった問塾上級第3講座の「Whyを学ぶ」で自分ビジネスの本当の目的の深掘りをする時間が持てました。
自分との差異が自分の講座の幅を広げる
同じ問塾 上級と言う講座でも、誰がやるか?によって内容は変わってきます。僕が開催する講座と、ゆーじさんが開催する講座はやっぱり違います。
各項目で紹介する事例に特徴が出ますし、どの部分を強調してお伝えするかも違いました。
へー、なるほどね〜。そう説明するんだ!なるほど、そうやってワークするんだ!といっぱいヒントを貰いました。
すると自分の講座もちょっと幅が広がるんですよね。今まで「3個質問を作ってください」としていたところを、時間内だったらいくつでも作っていいですよ。
って変えてみました。すると頭に浮かんだものを、制限なく出していただけるようになりました。
他の講座にもヒントがいっぱい
以前知り合った鵜川 洋明さんの「Visionがたり+BAr」では、ビジョンを音(オノマトペ)で表現する。と言うのがありました。
問塾の基礎講座でビジョンの話をするのですが、理想の生活をしている自分を音にするとどんな音ですか?と言うワークを、「Visionがたり+BAr」から使わせて頂きました。
これがとても好評でで、言語化した自分のありたい姿と、音にした自分の在りたい姿に差異が出る人も結構います。
もう自分は、この講座は既に受けたしもう良いやって思うことも出来ます。時間も大事ですので。でも時には他人の講座を受けることで自分の講座の幅が広がるってこともあるんですよね。
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