僕が今、求めている「感覚」を言語化する事を試みてみた

2017年8月8日書くことは、生きること。,自然書くことは、生きること。,自然

今日は朝から長野県東御市のおみやどと言う所に来ています。

ランチは石窯でピザを焼き、夜はバーベキュー。
台風一過のドラマティックな雲を見ながら友人達と語らい

空を見ながら露天風呂に浸かりソフトクリーム。
ベンチに寝転び夕焼けを見ながらホントに気持ちいい時間を過ごしました。

ずっと得たかった感覚

心の底から、身体の底からリラックスしたい。この感覚って20代の後半に一度、感じたんですよね。当時やっていたスキューバダイビングで訪れた、マジュロ等で帰国前、ロバートレイバーズと言うホテルのベランダで風に吹かれていたとき何です。

今回、東御市に来てみて、この感覚を自分は、追い求めているのでは無いかな?って思ったんです。

その感覚って言語化出来るかな?

自然と一体って言葉が出てきたんですよね。今は自分の身体って意識が強い気がしています。その「自分の身体」って感覚が今よりも大分薄れたイメージが欲しいのだと思います。

それは腰が張っているとか、頭がボーッとしているとか、実は自分が何となく気になっている身体の部分ってあるんですよね。それが無くなってくれると良いなって思っています。

そのままですが

自然と一体となった感覚

これが僕が今、得たい感覚を言語化したものです。

 

空と山と海と太陽と月

人は元来、自然の中で生きる生き物。

だけど、自分の安全と便利のために、人は都会に集まり、狭くて高くて、自然を感じられない空間に自分のみをおいています。

僕が会社を辞めた3年前、メンターの1人である湯川鶴章さんに言われたアドバイスを思い出しました。

「しゅうちゃん、自然の中に行った方が良いよ」

3年も経ってしまいましたが、今改めてこの言葉を噛みしめています。あなたも、もしかしたら自然に呼ばれているかも知れませんよ?

今日の月はとても幻想的でした

2017年8月8日書くことは、生きること。,自然

Posted by 上田修司