ネタ集め8割、楽しく過ごす人生が楽しいネタになる。

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■コンテンツ作りは
ネタ集めが勝負です。

情報発信の練習のための
毎日発信は、ネタが自分の
中にあるものでもOK。

■ですが、外部への価値提供の
コンテンツ作りは、やっぱり
素材が大事です。

お料理と同じように、
材料がどれだけ良いか?

つまり面白いか?です。

■どんなに文章力、
表現力があっても、
元のネタがつまらなく、
平凡なものであれば

出来上がる文章が
人に読まれるのは難しいでしょう。

■仮にタイトルを面白おかしく
書いて文章まで
辿り着いてもらっても

中身が読者を裏切れば
与える印象はかえってマイナスです。

あなたが書く記事と
掲載したメディアに
マイナスの評価が付き、
読者は読んでくれなくなります。

■コンテンツは本、雑誌、新聞を
読んで感じたこと、考えたこと、思った事。

人との出会い、人との会話、インタビュー
自分の行動、見たものなど から
感じたこと、考えたこと、知ったこと。

自分の行動から得た、体験、経験。

■そんなものからネタを作ります。
つまり、面白いネタ作りは
面白い本を読み、面白い人と会い
面白い体験をすることに他ならないのです。

自分が面白いという感覚は
自分にしか判りません。

他人がそれを面白く思うかどうかは
他人が決めること。

■想像は出来ても、ばっちり
合う事はありません。

そして相手が面白いと感じても
自分がそれを面白いと感じる
保証も何処にも無いのです。

自分がつまらないことを、
相手の為に体験するよりは

自分が面白いと思うことを
発信して、それを面白く思う
人に届けた方がずっと
楽しい時間を過ごせます。

■面白いネタ作りは
どれだけ、楽しい人生を
生きているかと言う事に
他ならない。

仮に誰かに頼まれたことでも
それを楽しめるのか?
イヤイヤやるのか?

それはあなた次第なのです。

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<今日のしつもん>

何を楽しみますか?

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