読書感想文と言うコン テンツに基本が詰まっている

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■Facebookを見るとき、目的を持って
情報を取りに行かないですよね?

「何かないかな?」

くらいの気持ちです。

■何かを調べたければ
Googleに行きますからね。

ということは

・何か良いもの無いかな?
・なんかあるかな?

くらいの気持ちで眺めています。

■僕のタイムラインに流れてくるのは
僕が情報源として信頼している『人』
がシェアする情報と、あとは友人達の情報です。

なので、そこに流れてくる情報は
普段の会話の中にある話題が良いんですよね。

「こんな面白い話しがあったよ!」
「最近こんなことがあってさぁ」
「この本面白かったんだよねぇ」

そう読書感想文はSNSに凄く適している
コンテンツなのです。

■そして読書感想文って、”相手に読んでもらう”
コンテンツとしてはとても
良いコンテンツです。

そしてそこには「相手に読んで頂く」
コンテンツとしての色んな基本が詰まっています。

・客観的な情報がテーマである事
・薦めたい本なら書く時に「熱」が込められる事。
・読み手が知りたい事が想定できる事。
・事前の「準備」がいる事。

です。

■特に大事なのが、「準備」がいる事です。
今回の場合それは本を読むこと。

多くの情報って自分の思った事
よりも、調べてまとめたものの
方が人にとって役に立つのですよね。

・SNSのセキュリティを強固にする方法
・子供がやる気になる方法
・美味しいカレーうどんが食べられるお店

どれも、調べたり、事前に
取材に行ったり、勉強したり。

そんなことが必要なんです。

■読書感想文は、何の本か?くらいは
書きますし、何処に感銘を受けたか?
なんて情報はとても大事です。

あの人が面白いって言うなら
読んでみようかな?

って気になるのです。

■人にとって有意義な記事って
多くの場合準備がいるか、
もしくは、それまでに蓄積した
学びの上に成り立っています。

読書感想文はそんな

「相手に読んでもらう」

記事を書くのにうってつけなのです。

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<今日のしつもん>

最近読んで面白かった本は何ですか?

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