編集作業は頑張りどころ!

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■昨日は、検索キーワードを
決めたら、一気に書き上げると
言う事を書きました。

ここで肝となるのが、「編集」と
言う作業です。

■そもそも1番に読んで欲しい人は
誰なのか?

その人はどんな想いでそのタイトルを
見ているのか?

Googleで検索されたものか?
Facebookで流れてきたものか?
Twitterで流れてきたものか?

それぞれの場合でそのタイトルを
クリックしたくなるか?

■ブログの本文に到達したとして
その流れで読みに来た人が、実際に
その書き出しで興味を持ってもらえるか?

その後読み進めていって、どんな気持ちになるのか?

・何言ってんだか判らないなぁ
・そもそも文章長いなぁ
・前置き長いなぁ
・自慢?
・興味無いなぁ
・おっ、面白いなぁ
・ヤバい、ワクワクする!

って、実際に想定した読者に
なったつもり読んでみる。

■途中に引っかかりは無いか?
論理の飛躍は無いか?
難しい言葉は無いか?
怪しい言葉は無いか?
あったとしたら、言い換えることは出来るか?
あったとしたら、きちんと説明しているか?
順番はこれで良いか?
付け加えたら良い情報は無いか?
削った方がシンプルになる箇所は無いか?

等々、何度も何度も読んでみる。

こうやって自分のコンテンツを
仕上げていくのです。

■それを全部潰して、もちろん
限度ってものはありますが、

「これでいいや・・・」

ではなくて

「これがいいね!」

って思えるまで推敲をして
修正をして、

そうやって一つのコンテンツを
リリースします。

■いやいやそれじゃあ時間が・・・

って人もいるでしょう。
一つ言えることとは

最初は時間が掛かっても
だんだん慣れてくると言うのも
あります。

■ビジネスに必要でかつ、
時間が掛かるなら、
ライターさんにインタビューして
もらって、そのインタビューを
コンテンツにしてもらう。

と言う方法もあります。
(3万円くらいから。必要なら相談に乗ります)

■編集作業は頑張り所です。
その頑張りは必ずや文章に乗って
相手に伝わります。

頑張らなかったら頑張らないことが
いい加減にやったらいい加減にやったことが
そのまま伝わります。

■今や、Webのマーケティングは
コンテンツに質が求められています。

力を入れて力むことは無いと思いますが
自分が好きな分野で、自分が思っていること
考えていること、伝えたいことを

相手が一番受け取りやすい形で
提供する。

これが今求められていることだと
思います。

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<今日のしつもん>

そのコンテンツ、それがベストですか?

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