解ることが単純に楽しい
今日のテーマ
解る、理解するということが楽しい。
昨日
学ぶことはすべからく楽しいコトだと教えてあげたい #785
と書きました。
算数を例に、僕は何が楽しかったのか?
と考察しました。
しかし、よく考えてみると、単純に解ることが楽しかった。
と言う気がします。
算数をパズルのように感じ、解いてみて
答え合わせをし、正解だと素直に嬉しかった。
数字が大きくなって、桁が大きくなって、
少しずつ難しくなって、少し成長した
自分が楽しかったのかな?
って思います。
大人でも
今でも、学校で習うことでは無いけれども
色んな気づきがあって、あーなるほど。
そ~いうことなのね〜
と感じることはイッパイあります。
そんな時、やはり素直に嬉しいし
そこから関連することをどんどん
考察を深めます。
本質だけでなく
算数の例でも、その本質、数学的意味と
それを学ぶ理由はあります。
足し算はお金の計算をする時に必要。
割り算は、飲み会で割り勘する時に必要。
なんて理由だって良いはずです。
でも、本質を理解するだけでなく
解ること自体がとても楽しいことなのです。
まとめ
学ぶ理由を考える時に各科目の本質を
考えることももちろん重要です。
だけれでも、ナニゴトでもとにかく
「なるほど!!」って解ることも
同じくらい。時には本質を知るよりも
楽しいのです。
あとがき
この週末は弾丸日本ツアー。
「魔法の質問」認定講師講座でした。
質問というものの面白さが少し理解できた気がします。
飲んでたので、ギリギリ本日中にBlogアップ出来てよかった!!(^^)