右脳の共通認識 左脳の共通認識

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今日は

右脳の共通言語 左脳の共通言語
と言うお話。ココ数日書いている
感性と言語化のお話です。

 

地震でも日本人はコンビニできちんと並ぶと言うお話

これ東北大震災の時に海外で話題に
なりましたね。

日本以外の海外ではきっと並ばないで
奪い合いになるのでしょう。

しかし日本人にとっては
「アタリマエ」の感覚ですよね。

これ、日本人の一つの 共通認識だと思います。

 

左脳の共通言語

こんな感じで、きっと左脳な人、
つまり言語で考え、ロジカルな思考を
好む人の共通認識ってあると思います。

「だってさ〜、●●だったら▼▼ってアタリマエじゃん?」

って会話は結構出てきます。
AだったらB、DしたらEもする。

なんか公式を証明するように話をします。

右脳な人には、とても窮屈に感じたり
面倒くさく感じたり、とても狭い考えを
しているように感じるのかもしれません。

 

右脳の人の話を聞いていると

逆に右脳の人の話を聞いていると

「●●って良いよね〜?」
「すてきー」
「でしょでしょ?」

なんて感じを思い浮かべます。
(我ながら例の陳腐さに泣けてきますが…)

僕が●●を良いと思わなかった時には

「●●のどこが良いの?」なんて聞いてしまいそうです。

で帰ってくるのが

「えー、だっていいじゃんこれ」

「いいじゃんじゃわかんないよ」

で堂々巡りの会話になります(笑)

 

この様に共通認識が違うことは実はとても多い

これらはあくまでも例ですが
実は、話す土台の共通認識が違うことって
実はとても多いです。

経営者と授業員が話す時だって
そもそもの視線が違うので、お互いの
目標は意見をきちんと理解しないと
中々上手く行きません。

外国人とのコミュニケーション、
年代の違う人とのコミュニケーション
男女のコミュニケーションなど

など、そもそも自分と共通認識を
持っている人の方が少ない。

それくらいの気持ちでコミュニケーションを
しないと、やけどをしてしまいそうです。

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