結局、ゴルフコースのクラシック理論を学ばない事にははじまらない
■ここしばらくゴルフコースの事について書きました。
例にしていたホールも良く考えれば、色々疑問が出てくるのですが
プレーしている最中にその疑問が浮かんでくるわけではありません。
結局とても基本的な事ですが、
ゴルフコースを見る基礎が無い。
これに尽きるのですね。
■このままあのホールはどうだ、このホールはどうだ
と論じてみても世界にゴマンとあるホールの1つのホールを
批評しているに過ぎません。
それが世界的に有名なホールであればそれも
意味がありますが、シンガポールでは有名でも
アジア、世界のレベルで見たら全く知られていないホールです。
そこにあまり意味も見出せずどうしたものか?
と思っています。
■そもそもゴルフコース理論と言うのモノ興味があるのですが
正直それを体系立てて理解できていません。
ゴルフコースの理解には ゴルフコースのクラシック理論
と言われるものが大変重要なのですが
例えばGoogle先生に
「ゴルフコース クラシック理論」
と尋ねたところで、何故かスイング理論は一杯出てきますが
コース理論は皆無に近い
「Golf Course Classical Theory」
と入れても似たような状況です。
■とココで、Facebookのゴルフコースを語るグループ
「Masa Nishijima Golf Course Academy」
で一緒にグループ管理者をなさってくれている
Yさんのコメントがヒントになりました。
■文脈は省略しますが クラシック理論の8つの基本理論を上げてくださいました。
いやあ、この名前すら一つ一つは知っていても
基本理論が8つあること。8つのまとまりとしての
名前は初めて関連付けられました。
Punchbowl
Eden
Biarritz
Cape
Alps
Redan
Road
Short
■そしてこの言葉をGoogle先生に入れると
ヒントになりそうな情報が出てきたのです。
さすがに毎日は厳しいとは思いますが
これらの基本を理解する。
これに取り組んでみたいと思います。