”あったらいいな”を作る世界
昨日のblog
落ちこぼれプログラマの戯言
時間に追われるよりも、
時間がかかっても質を追うプログラマ
になりたい。
と書きました。
とは言え、お客様がいれば、必ず時間の
区切りを示す必要があります。
じゃあ、プログラマにとって
存分に発揮できる世界ってどんなのが
あるでしょうか?
自分で欲しいものを作る
一つは自分がプログラムを作り
その仕組をネット上で公開する方法です。
俗に言う、Webサービスと言われる
ものです。
自分が考えた
「あったらいいな」
を自分で作り
Webサービスとするのです。
そして、使用頻度に応じて課金を
するなり、Donationしてもらうなり、
広告収入を得るなりするのです。
実は
実は世の中にそんなサービスはイッパイあって
有名ドコロでは、企業が提供しているものですが
Googleのサービス郡、GMail、Google Maps、
Google検索、Google Calendar、Google Apps、
などが有名な所。
Yahooメールも、Evernoteも、Dropboxも、
Facebookも元はと言えば、そんなWebサービスの
一つです。
小さいところでは、Everevo、Kokucheese、も
そのたぐい。ユーザから直接課金したり
サイトに集まるトラフィックを当てにした
広告収入を稼いでいます。
群雄割拠の世界
もちろん今上げたサービスは群雄割拠。
とても個人で参入できるものでは無いですが、
それでも自分で作ろうと思えば、実は
作れるのです。
まずはやること
自分がほしいと思ったサイトを
自分で作ってみて、世に問うてみる。
もちろんすぐに収入になんて繋がらないだろうし
成功する確率も非常に少ないとも思いますが
それでも、やりたいと言う気持ちがあれば
それは実現可能な世界です。
後はやるかやらないか。これは自分次第なのだと
こうやって書きながら自分に言い聞かせているのです。