会社という強制力と偉大さ

会社という強制力

昨日は

強制力で人生をDriveする

と書きました。ふと思ったのは

私が辞めた「会社」と言うのは非常に
偉大な強制力だったのでは?

と言うことです。

 

今のITの力は会社で学んだもの

私はITで生業を立てようと
しています。

そのITの力は間違いなく
会社で得たモノです。

21年間ITの世界にいて
最近のStartupをやっている
若者からすれば、歩みが遅いかも
しれませんが、

でも、ITが得意で無い人には
提供出来るITスキルは分野に
よりますが充分にあります。

個人的にはPCのハードウェアサポートから
バリバリのソフトウェア開発まで一通り
経験しており、かつシンガポールでは
統括的な視点から業務をやらせて
頂きました。

この経験はどう考えても、
個人だったり、小さい会社では得られなかった
経験だと思うのです。

 

会社の魅力は規模の力

会社に居るから窮屈に感じることも
ありますが、会社に居るからこそ
経験できたり、達成出来る事って
一杯あります。

大規模開発はひとりでは出来ません。
業務用ソフトウェアの開発も
大規模なモノは個人では難しいです。

大人数だからそこ出来るITや
その他のことと言うのもあるのだと
思います。

図らずもこれからはチームの時代と
言われることもあります。

ひとりであっても、たったひとりで
作業すると言うよりは、色んな人と
チームを組んで仕事する。

その為の素地を作ってくれた
会社という存在には感謝するしか
ありません。

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