瞑想とマインドフルネスの関係

今日は

瞑想とマインドフルネスについて

マインドフルネスな状態になる
のは訓練することが出来る。

それには瞑想が効果的であると
科学的に証明されてきています。

瞑想というとなにやらアヤシイ雰囲気
スピリチュアルな分野で
嫌悪感を抱く人も多いでしょう。

私もずっとそうでした。
でも脳科学が発達し、
瞑想をし、マインドフルになると
心の状態が良くなり、
実際に仕事のパフォーマンスが
良くなり

家庭も上手く回り出した。
と言う事が統計的に
実証されてきているのです。

実際にSIYのプログラムでは
瞑想を多く実践します。

呼吸に意識を向けるのですが
ほぼ100％の人が、3分間という
短い時間でも、呼吸以外のこと
が頭をよぎります。

今回は、あっ自分の意識が
呼吸から外れたな。

この事を認識し、第三者的な視点
から自分を観察できるようになることが
大切です。

そして外れたことを意識して
また呼吸に意識を戻す。

これを繰り返します。
理想は瞑想中意識が他に
行かないことですが、
これは中々出来る事ではありません。

実際に、毎日生活をしていて
今やろうとしていたこと、
今やっていたことから
意識が外れて他のコトをしてしまう。

そんな経験は誰しもが持っている。
そんな時に、外れた意識をまた
元に戻す。

これが出来たら、今までよりも
ずっと効率的に、しかも深く
一つのことに打ち込める。

この事は、説明せずとも
おのずと判ると思います。