2018年の目標を立てる前にすべきこと。
去年の目標を見てことごとく達成出来てないと先日書きました。
https://shusbox.com/blog/cannot-achieve-my-aim-for-2017/今日はそこで感じた、目標を立てる前にすべきこと。について。
何のために生きているのか？
何のための目標なのか？が大事です。
理由も無く目標を立てても、目標を達成した後に得られるものが明確に意識出来ていなかったり、もしくはそれほど手に入れたいもので無ければ、途中で挫折する可能性は高いです。
例え達成出来たとしても、本当に欲しいものは得られなかったりします。
ですから何のためにと言う理由が大事です。
そもそもどんな世界が理想ですか？
まず最初に自分のまわりがどんな世界になったら良いなと言うのが1つのヒントになります。
僕だったら、1人1人が自分らしく生きる世界になったら良いなと思います。
そしてそんな世界を実現する為に、自分が担う役割を明確にすることが大事です。
どんな自分になりたいですか？
1年後、3年後、5年後、10年後どんな自分になりたいですか？これも思いを馳せてみると良いと思います。自分らしく生きて行って、こんな感じになりたい！も良いですし、
●●さんみたいになりたいと、誰かを意識しても良いですね。●●さんみたいになりたいというのは、沢山の人に会ったり、伝記などを読むと、沢山のロールモデルが出来ます。
その中から、この部分はこんな感じ。この部分はこっちとやりながら自分のイメージを膨らましていくと良いと思います。
マンダラ手帳には人生の８大分野と言うのがあるのですが、健康、仕事、経済、家庭、社会、人格、学習、遊び。それぞれで自分はどうなっていたら最高か？
控えめに考える事無く、でも夢物語で終わらない、自分の中の最高の理想をまずは掲げることが大事です。
８大分野は、逆算手帳では、ライフワーク、仕事、お金、人間関係、健康、ライフスタイル、学び/成長、楽しみ となっています。
どちらでも良いので自分のありたい姿を出してみると言うのが大事です。
どんな自分を見つけるために･･･
どんな自分と言われてもすぐに答えられない人もいるかと思います。そんな時は、以下のワークはいかがでしょうか？
経済的な心配は生涯しなくて良くなりました。好きなところに住んで、好きなモノを買えて、好きな事を出来る。そんな環境が用意されました。
そこで、欲しいもの(Having)、やりたいこと(Doing)、ありたい姿(Being)を書き出すのです。それぞれに煩悩を出し切って、ありったけの欲しいものを書き出します。
僕は5年半前にこのワークをやりました。ビックリするくらい自分の希望が出てきたのです。自分の枠を出来るだけ外してください。
「どんな世界」と「どんな自分」これがベース
どんな世界になっていたら良いなと、どんな自分になっていたら良いな。これが全ての原点です。ここを徹底的に洗い出すことが大事です。
色々と書き出しますが、自分が本当にそれを欲しているかはやってみないと判らなかったりします。でもだからと言って、行動をしないでいたらいつまで経っても今のままです。
1つ行動して、違うと思ったら次。これを繰り返すことで段々と自分の事が理解出来るようになります。是非、「どんな世界が理想か？」「どんな自分になりたいか？」を考えてみてください。
明日以降、僕のを書いていきますね。(書ける範囲内ですが(^^ゞ)
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