オンライン講座を作るのに、超絶お薦めしたいひとつのこと

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オンライン講座を作ろうと色々と作業をしています。

その中でお薦めしたいのが、仲間を作るです。

コンテンツはまるで1冊の本を執筆するが如く

コンテンツを作り始め、またオンライン講座の作り方講座を見るに付け、動画コンテンツを作る事は、すなわち本を1冊作るのと同じだなって思うのです。

ネタを沢山集め、グループにし、構成を考える。その後各項目毎に、シナリオを作り、セリフを書き出し話す内容を執筆する。

何度も何度も動画を撮って、音声を撮って、推敲をし再構成する。これはまるで本の執筆そのものだと思うのです。

更に動画撮影は放送局の如く

更に動画撮影は、撮影技術もテレビとは言わないけど、何処で撮るか?どう撮るか?が大事。時にはインタビューアーも必要かも知れません。

そして出演する自分自身は、表情、身だしなみ、口癖等々を細かく練習し、見ている人が気持ちよく、そして判りやすく。そうなるまで何回も練習し、そして撮り直します。

これはまるで、自分がいて、カメラマンがいて、更に必要であれば動画編集する人がいて。

もう小さな小さな放送局なんです。

ひとりで作り上げるのは至難の業

ここまで作って痛感したのですが、これひとりだと一体何時終わるのか?と言う感じがします。その前に、気持ちが続かずに挫折してしまうかも知れません。

それを支えるのが仲間です。

ひとりで一つのコンテンツを作るのは大変ですが、3人〜5人で作るならば出来るかも知れません。

定期的に時間を作って、必ずみんなで集まって、少しずつ作業を進めていく。時には仲間で力合わせてひとりの人のコンテンツを作る。

そんな意識も大事かも知れません。

仲間はバランスが大事

仲間を作ると言っても、むやみに集まれば良いものでもない気がします。まずは、お互いの信頼がある人。

一緒にいて心地よい人。こんな所が大事。そして主従関係になら無い人。主従関係になると、主の人に頼りすぎてしまいます。

それが続くと、主の人が疲れてしまいます。ある人は一方的に与えるだけになり、ある人は一方的に受け取るだけになる。

それではバランスが悪いです。

もしも受け取る一方になるなら、その対価が必要になります。

それでもやる理由

それでもオンラインスクールをやる理由は、自分の「得意」「出来る」を多くの人に適切な方法で届けることで、受け取る人も、それが必要な人がいるからです。

会わないと届けられなかったものが、会わなくても届けられるようになります。会わないことで届けられることは対面の50%かもしれません。

でも届けられる人は何倍にも、何十倍にも届く可能性があるのです。

そしてもうひとつ。自分らしいビジネスをやるのに、このコンテンツ作りってほぼ必須と言っても構わない。そんな気が今、しています。

オンライン講座気軽に申し込んだけど、って人が一杯いそうですが、是非、仲間作りやってみて下さい。そして定期的に集まってコツコツと積み上げていきましょう。