WordPressのプラグインの入れる方法
WordPressの魅力の一つに、プラグインがあります。プラグインがあることで、自分が入れたい機能をWordPressのサイトに追加することが出来るのです。
今日はそんなプラグインの入れ方を説明します。どのプラグインを入れるのも基本同じ方法です。ただしプラグインはすべてが安全と言うことはありません。
よく使われているプラグイン、最新版の日付が新しいものを選ぶようにしましょう。
プラグインのインストール方法
- プラグイン→新規追加を選択する
- 右上の”キーワード”でプラグインを検索。お目当てのプラグインがあったら”今すぐインストール”をクリック
- インストールされたら”有効化”をクリック
- プラグイン一覧でプラグインが確認出来ます
- ネットで多く検索されるもの
- プラグイン更新日が新しいもの
- 沢山ダウンロードされているもの
似たような機能のプラグインがある場合の選び方
似たような機能のプラグインがいっぱいある場合は、
で選ぶのがポイントです。
例えば下記の例ですと、”siteguard”と言う検索キーワードで見つかるプラグインは3つ。
一番下のプラグインは2年以上更新されてない上に、インストールされているサイト数も10件未満。使われてもいないし、更新もされていないのでインストールは見送ります。
上段の2つは10万件以上と4万件以上のインストール実績。Cerber Security & Limit Login Attemptの方が新しいです。
この場合はどちらも大丈夫だと思いますが、僕の周りでは左側の”Site Guard WP Plugin”を使う人が多いので、僕はこちらを選びます。これはログイン強化をするプラグインです。
プラグインの入れ過ぎに注意
プラグインを追加すると機能はどんどん便利になりますが、それだけ処理することが多くなるので、Webサイトの動作が遅くなります。不要なプラグインは入れないようにしましょう。
必要なものだけを入れる。Simple is BEST. です。
必要なプラグインを入れて、あなたらしいWebサイトを作り上げてください。
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