WordPressのプラグインの入れる方法

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WordPressの魅力の一つに、プラグインがあります。プラグインがあることで、自分が入れたい機能をWordPressのサイトに追加することが出来るのです。

今日はそんなプラグインの入れ方を説明します。どのプラグインを入れるのも基本同じ方法です。ただしプラグインはすべてが安全と言うことはありません。

よく使われているプラグイン、最新版の日付が新しいものを選ぶようにしましょう。

プラグインのインストール方法

  1. プラグイン→新規追加を選択する
  2. 右上の”キーワード”でプラグインを検索。お目当てのプラグインがあったら”今すぐインストール”をクリック
  3. インストールされたら”有効化”をクリック
  4. プラグイン一覧でプラグインが確認出来ます
  5. 似たような機能のプラグインがある場合の選び方

    似たような機能のプラグインがいっぱいある場合は、

    1. ネットで多く検索されるもの
    2. プラグイン更新日が新しいもの
    3. 沢山ダウンロードされているもの

    で選ぶのがポイントです。

    例えば下記の例ですと、”siteguard”と言う検索キーワードで見つかるプラグインは3つ。

    一番下のプラグインは2年以上更新されてない上に、インストールされているサイト数も10件未満。使われてもいないし、更新もされていないのでインストールは見送ります。

    上段の2つは10万件以上と4万件以上のインストール実績。Cerber Security & Limit Login Attemptの方が新しいです。

    この場合はどちらも大丈夫だと思いますが、僕の周りでは左側の”Site Guard WP Plugin”を使う人が多いので、僕はこちらを選びます。これはログイン強化をするプラグインです。

    プラグインの入れ過ぎに注意

    プラグインを追加すると機能はどんどん便利になりますが、それだけ処理することが多くなるので、Webサイトの動作が遅くなります。不要なプラグインは入れないようにしましょう。

    必要なものだけを入れる。Simple is BEST. です。

    必要なプラグインを入れて、あなたらしいWebサイトを作り上げてください。

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Posted by 上田修司