僕は肉が食べたいんじゃなくて、油が食べたいのかも?
先日とんかつ作ったんです。
いい気になって今度は春巻き作りました
いい気になって今度は春巻き作ったんです。簡単!(笑)
去年からいくつかの食事の方法を教えて貰いました。糖質制限、サプリメントと軽い食事制限、断食、玄米菜食。
この中で、ひとつわかったのがお肉は凄い栄養素だし、タンパク源だけど、カラダに負担もあるよねってこと。
お肉はずっと大好きだったけど、意識を向けて見ると、お肉を食べた後はちょっと胃が重いのです。
実際にそれは、おならのにおいとか、胃腸の調子とか、便とかに現れます。
そして、サプリメントと軽い食事制限と、玄米菜食では基本お肉は食べません。
「えー、まじか・・・お肉無い生活なんてありえん!」って思ってたのですが、実は無くても結構平気な自分に初めて気付いたんです。
これにはビックリです。食事会などでは普通に食べますが、自分ひとりの時はカラダが食べたい時以外は摂らなくなりました。
ちなみに僕の場合は、糖質制限はきついです。炭水化物を我慢する方が、お肉我慢するよりずっときつかったです。
お肉を食べなくなって欲しくなったもの
お肉の量が凄く減って、その代わりの欲しいもの。それは「油」です。天ぷら、春巻き、唐揚げ、トンカツ。とにかく出てくるのは油もの。
お肉無くても良いとなると、野菜の天ぷら、お肉が入らない春巻き、大豆ミートの唐揚げ。あのカリカリとした食感と塩っ気と油。これが気になります。
油は摂って良い油と、摂らない方が良い油があります。揚げ物は、オリーブオイル、ごま油、菜種油で揚げています。
実はゴルフも同じ
かれこれゴルフを15年くらい毎週末行っていました。寒くても、凍っていても。眠い目こすりながら。好きだと思っていたから。
でも会社辞めたら、いらなくなった。嫌いになったワケじゃ無いけど、それよりもやりたい事があるのです。
そして気付いたのが、ゴルフをやりたかったんじゃ無くて、平日のストレス解消としてゴルフに居場所を求めていただけ。
ゴルフをやることで、他の大切な事に目を向けないようにしていただけ。
ってことです。1日丸丸潰してゴルフをしたい気持ちは今も無く、暖かい夕方に散歩代わりに、時々9ホール、ハーフ回れたら良いなって思っています。
好きな事や好きなモノの裏にある、本当に欲しいもの
自分が好きだと思っているものを今一度、「なんで好きなのか?」を考えてみると面白いです。
実はその裏に本当に欲しいと思っている(かもしれない)ものが見えてくる事があります。
それがわかると、実は代替品は一杯あることが見えてきます。
お肉は野菜の天ぷらで良い。1日掛けてのゴルフは2時間の気晴らしになるゴルフで良い。
そんなことに気付くと、新しいものもきっと見えてきます。それが実は自分にとって大事なものなのかも知れないなと思うのです。
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