何にもしない1日が本当に僕に与えてくれたもの

2017年9月29日仕事,書くことは、生きること。,自然仕事,書くことは、生きること。,自然

9月28日はほぼ1日のんびり読書をしていました。

そんな1日が僕に与えてくれたものについて書いてみました。

頭の張り?脳の張り?

ずーっと、ずーっと頭で考え事をしている感じでした。なんか脳の疲れが取れない。そんなイメージがあったのですが、昨日、のんびりしてたらほんとそれが取れました。

ブログはほぼ前日に書いていたので、この負荷もほとんどありません。

もちろん完璧ではないですけど、僕にとっては大きな1日でした。

身体がずっと求めてた感覚

脳の疲れはずっと感じていました。ちょっとずつ積もり積もってた感じです。身体は正直「休め、休め」とメッセージをくれていたと思います。

やっと1日「ほぼ何もしない」1日を過ごせました。

とは言え、本を1冊読みましたが。

そして、1日バッチリ休むと、次、頑張れます。筋肉に力を入れる前に、緩んでると力が入るように、頭と心を緩めるから、次の仕事を頑張れるのです。

仕事の質を上げるにはもっと緩める必要がある

ジェレミー・ハンター教授の体験授業でも、ハンター教授は、もっと休みと取るべきだとおっしゃってました。

ハンター教授はある1週間の仕事があったら、その前にも緩める為の時間を取り、終わった後も緩める時間をとるとおっしゃってました。

僕の知っている起業家の人も、休暇をガッツリ取ることで、仕事の質を上げている人が何人もいます。

休みを取ることは、いい仕事をするために必須条件なのだと、思います。

2017年9月29日仕事,書くことは、生きること。,自然

Posted by 上田修司